トルコ
2022年03月07日
リフレッシュに料理
最近ブログを更新していなかったので、リフレッシュに楽しんでいる料理の写真を。
これは大好きなインドカレー。インドカレーを作るようになって、スパイスを揃えたので、毎回スパイスを買わなくても気軽に作れるようになりました♬ お気に入りは、カシューナッツを入れた辛い野菜カレー。

家事に追われて嫌いだった料理が、時々作ればいいリフレッシュ時間になったことで、クックパッドも楽しくなりました。毎日ブロッコリーを摂りたかったのと、いただいたサツマイモが一本だけ残っていたので編み出したサラダ。レモン汁多めでサッパリいただけます♬

最近Twitterで流れてきて飛びついた料理本。眺めているだけでワクワクしちゃう!

トルコ🇹🇷のキョフテ。キョフテをスマホで検索し、あれこれなレシピを見比べ、牛100%の挽肉に変更、塩以外のつなぎは使わずに少々スパイスを加え、あとは本のレシピ通りに作りました。

トマトって澄んでくるまで煮込むと、ホントおいしいですよね!

これはマリ🇲🇱のチキンヤッサ。マスタードをたっぷり使い、レモンでさっぱりするらしい。調べてみるとセネガルのヤッサばかりがヒット。材料は同じでもセネガルのヤッサは手順が違う。しかもチキンだけ。
この料理本はじゃがいもと人参も使うのだけれど、煮込むと型崩れしそうなので、チキンだけにしました。手順は料理本通りに。セネガルのヤッサは豪快な骨つき肉で魅力的に見えたので、一口大に切る過程をやめて、丸ごと鶏モモを焼くことにしました。
どんな味になるのか想像もつかない材料だったのだけれど、驚くほど美味しかった!マスタードが粒マスタードになっちゃったけれど、それもまたよし、かな。全部で1時間煮込むレシピなだけあって、玉ねぎのマスタードソースが激ウマ!


ピアノレッスンなんでも相談はこちら。
http://musestown.livedoor.biz/archives/52260026.html

ピアノ指導者のための公式LINEを開設しました。お気軽に友だち登録してくださいね。

これは大好きなインドカレー。インドカレーを作るようになって、スパイスを揃えたので、毎回スパイスを買わなくても気軽に作れるようになりました♬ お気に入りは、カシューナッツを入れた辛い野菜カレー。

家事に追われて嫌いだった料理が、時々作ればいいリフレッシュ時間になったことで、クックパッドも楽しくなりました。毎日ブロッコリーを摂りたかったのと、いただいたサツマイモが一本だけ残っていたので編み出したサラダ。レモン汁多めでサッパリいただけます♬

最近Twitterで流れてきて飛びついた料理本。眺めているだけでワクワクしちゃう!

トルコ🇹🇷のキョフテ。キョフテをスマホで検索し、あれこれなレシピを見比べ、牛100%の挽肉に変更、塩以外のつなぎは使わずに少々スパイスを加え、あとは本のレシピ通りに作りました。

トマトって澄んでくるまで煮込むと、ホントおいしいですよね!

これはマリ🇲🇱のチキンヤッサ。マスタードをたっぷり使い、レモンでさっぱりするらしい。調べてみるとセネガルのヤッサばかりがヒット。材料は同じでもセネガルのヤッサは手順が違う。しかもチキンだけ。
この料理本はじゃがいもと人参も使うのだけれど、煮込むと型崩れしそうなので、チキンだけにしました。手順は料理本通りに。セネガルのヤッサは豪快な骨つき肉で魅力的に見えたので、一口大に切る過程をやめて、丸ごと鶏モモを焼くことにしました。
どんな味になるのか想像もつかない材料だったのだけれど、驚くほど美味しかった!マスタードが粒マスタードになっちゃったけれど、それもまたよし、かな。全部で1時間煮込むレシピなだけあって、玉ねぎのマスタードソースが激ウマ!


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emksan at 08:44|Permalink│
2020年12月11日
『雪』オルハン・パムク著
岡本綺堂著『半七捕物帖』の後は、気分を変えてノーベル文学賞受賞のトルコ人作家、オルハン・パムクの小説をオーディブルで。
『雪』は、雪の静けさを背景にしたとても静かな作品。オルハン・パムクを知ったのは『わたしの名は赤』という小説だったのですが、私好みの静寂を感じる小説で内容も面白かったので、そのうち『雪』も読んでみようと思っていたのです。
起承転結のはっきりとした息をつかさぬ展開の小説も好きだけれど、そういった小説にはない、作品を包み込む一貫した背景というか空気感を持った文学作品が醸し出す雰囲気に浸るのが好き。
翻訳ものはこのあたりも含めて翻訳するのだろうけれど、オーディブルのナレーションもそのあたりを汲み取っての朗読だととても嬉しい。つい先ほど上巻を読み終えたので下巻を購入。長編は話が展開し始める下巻が面白いんですよね〜。
『雪』は、雪の静けさを背景にしたとても静かな作品。オルハン・パムクを知ったのは『わたしの名は赤』という小説だったのですが、私好みの静寂を感じる小説で内容も面白かったので、そのうち『雪』も読んでみようと思っていたのです。
起承転結のはっきりとした息をつかさぬ展開の小説も好きだけれど、そういった小説にはない、作品を包み込む一貫した背景というか空気感を持った文学作品が醸し出す雰囲気に浸るのが好き。
翻訳ものはこのあたりも含めて翻訳するのだろうけれど、オーディブルのナレーションもそのあたりを汲み取っての朗読だととても嬉しい。つい先ほど上巻を読み終えたので下巻を購入。長編は話が展開し始める下巻が面白いんですよね〜。
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