ネットでセミナー

2014年11月17日

ネットでセミナー第5回(無料公開動画)-時期を見極めてアプローチする

【ネットでセミナー / 無料公開動画】

〜どんな子にも自在にレッスン!〜
悩みを解消するための3つの視点


第5回は、容量の関係で前篇と後篇に分けました。ネットでセミナーは『あきらめないで!ピアノ・レッスン』の出版後、全国各地に赴いたセミナー内容を動画にしたものです。時間制限がないので、セミナーではお話し切れなかったことをたくさん盛り込んでいます。

私のセミナーにいらした方々は、みなさんすでに本を熟読してくださっており、なかには、たくさん付箋した本を見せてくださった方もいらっしゃいました。そのため、セミナーでは本には書いていないことをたくさん盛り込んでいました。ネットでセミナーも、本には書いていない内容がほとんどなのですが、この第5回はその中にあって珍しいかもしれません。



第5回 時期を見極めてアプローチする
     前篇 ・ 後篇

<第5回キーワード>
・線上の音符と線間の音符の区別がつかない子(発達障碍児)
・色音符の導入(発達障碍児)
・2分音符のアプローチ例(障碍あるなしの関係なく)
・8分音符をまとまりでアプローチする(障碍あるなしの関係なく)
・符点音符をまとまりでアプローチする(障碍あるなしの関係なく)
・2つと3つの黒鍵の区別がつかない子(発達障碍児)
・手作りの鍵盤シート(発達障碍児)


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《第1回》その子自身を知ろう
https://www.facebook.com/emikopiano/videos/210216439161344/?l=1851902155859376619
・アプローチを生み出すために
・障碍のあるなしがわからなくてもレッスンできる!
・学年、年齢などの枠にくくらない
・すべての生徒さんに共通する指導の視点
・できることを教える

《第2回》心の扉を開く
https://www.facebook.com/emikopiano/videos/211528315696823/?l=8455453274681868744
・音声で言葉の意味を認識するのが苦手な子(自閉症スペクトラム)   
・時間にこだわる子(自閉症スペクトラム)       
・ぐずる子、我儘な発言が見られる子(定型発達児)    
・生徒さんと信頼関係を築く方法
・幼児は何故、左右反転させて文字を書き写すのか?    
・成長過程に合わせたアプローチ

《第3回》幼児の発展途上な認識力を知る
https://www.facebook.com/emikopiano/videos/213865452129776/?l=9137422055088179002
・幼児にドシラソファという発想はない
・幼児の発展途上な認識力から生まれる誤解
・音の並びが反射にならない子は読譜で苦労する
・生徒さんの家での練習状況を把握する
・幼児でもすぐに理解できる指番号アプローチ
・一見楽しい見た目は情報量が多く幼児は混乱する
・記憶力が弱く暗譜ができない子(知的障碍児)

《第4回》生徒さんの焦点を誘導する
https://www.facebook.com/emikopiano/videos/235995273250127/?l=2825552196551194443
・1点に目の焦点が定まらない子(発達障碍児)
・体の部位への意識を1点に定められない子(発達障碍児
・伝えたいことを理解してもらうために
・「できない」「わからない」は焦点が定まっていないか
・指先に生徒さんの焦点を誘導する具体例
・どこに焦点を定めたらよいのか?
・どうやって焦点を誘導したらよいのか?

《第5回》時期を見極めてアプローチする
(前篇)https://www.facebook.com/emikopiano/videos/350853115097675/?l=1239360423221770553
(後篇)https://www.facebook.com/emikopiano/videos/350857848430535/?l=2024534370415724181
・線上の音符と線間の音符の区別がつかない子(発達障碍児)
・色音符の導入(発達障碍児)
・2分音符のアプローチ例(障碍あるなしの関係なく)
・8分音符をまとまりでアプローチする(障碍あるなしの関係なく)
・符点音符をまとまりでアプローチする(障碍あるなしの関係なく)
・2つと3つの黒鍵の区別がつかない子(発達障碍児)
・手作りの鍵盤シート(発達障碍児)


《特別回》ひとつのアプローチに目的はひとつ
(前編)https://www.facebook.com/emikopiano/videos/216066671909654/?l=4339228279786016199
(後編)https://www.facebook.com/emikopiano/videos/216068698576118/?l=7859418502538397588
・情報量が多すぎると幼児は混乱する
・読譜に含まれる要素を分解してアプローチする
・幼児の未熟な図形認識による誤解を避ける
・幼児の非可逆的な思考による誤解を避ける
・読譜への理解を定着させるために
・読譜におけるひとつひとつの要素に段階を持たせる
・「書く」行為の弊害と効用を知る

line


〜 動画はご自由にお使いください 〜

「ネットでセミナー」は教育における
普遍的情報を少しでも多くの方々と共有するという試みです。
この動画は、下記のような用途にご自由にお使いください。
 私への報告は必要ありません。

・楽器店主催のセミナー
・ピアノ指導者の集い
・特別支援学級、学校の集い
・大学の授業


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〜その他ネット公開しているもの〜

ブログ右サイドバーに、
下記情報へのリンクを貼っています。

・重度知的障碍げんちゃんの成長記録(動画付)
・軽度知的障碍なっちゃんの成長記録(動画付)
・広汎性発達障碍SYOTAくんの成長記録(動画付)
・重度知的障碍げんちゃんのレッスン風景(動画)
・軽度知的障碍なっちゃんのレッスン風景(動画)
・多動な子へのレッスンアプローチ例
・無料読譜教材


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2014年01月24日

ネットでセミナー第4回(無料公開動画)−生徒さんの焦点を誘導する

【ネットでセミナー / 無料公開動画】

〜どんな子にも自在にレッスン!〜
悩みを解消するための3つの視点


発達障碍児から得た指導法は、障碍のない生徒さん、
経験値のある大人の生徒さんにも使える引き出しばかり。
アプローチを生み出すための”視点”の持ち方さえわかれば、
どんな子がやってきても自在に対応することができるようになります。



第4回 生徒さんの焦点を誘導する

<第4回キーワード>
・1点に目の焦点が定まらない子(発達障碍児)
・体の部位への意識を1点に定められない子(発達障碍児)
・伝えたいことを理解してもらうために
・「できない」「わからない」は焦点が定まっていないから
・指先に生徒さんの焦点を誘導する具体例
・どこに焦点を定めたらよいのか?
・どうやって焦点を誘導したらよいのか?


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《第1回》その子自身を知ろう
https://www.facebook.com/photo.php?v=210216439161344
・アプローチを生み出すために
・障碍のあるなしがわからなくてもレッスンできる!
・学年、年齢などの枠にくくらない
・すべての生徒さんに共通する指導の視点
・できることを教える

《第2回》心の扉を開く
https://www.facebook.com/photo.php?v=211528315696823
・音声で言葉の意味を認識するのが苦手な子(自閉症スペクトラム)   
・時間にこだわる子(自閉症スペクトラム)       
・ぐずる子、我儘な発言が見られる子(定型発達児)    
・生徒さんと信頼関係を築く方法
・幼児は何故、左右反転させて文字を書き写すのか?    
・成長過程に合わせたアプローチ

《第3回》幼児の発展途上な認識力を知る
https://www.facebook.com/photo.php?v=213865452129776
・幼児にドシラソファという発想はない
・幼児の発展途上な認識力から生まれる誤解
・音の並びが反射にならない子は読譜で苦労する
・生徒さんの家での練習状況を把握する
・幼児でもすぐに理解できる指番号アプローチ
・一見楽しい見た目は情報量が多く幼児は混乱する
・記憶力が弱く暗譜ができない子(知的障碍児)

《第4回》生徒さんの焦点を誘導する
https://www.facebook.com/photo.php?v=235995273250127
・1点に目の焦点が定まらない子(発達障碍児)
・体の部位への意識を1点に定められない子(発達障碍児
・伝えたいことを理解してもらうために
・「できない」「わからない」は焦点が定まっていないか
・指先に生徒さんの焦点を誘導する具体例
・どこに焦点を定めたらよいのか?
・どうやって焦点を誘導したらよいのか?

《特別回》ひとつのアプローチに目的はひとつ
http://musestown.livedoor.biz/archives/cat_50036917.html
・情報量が多すぎると幼児は混乱する
・読譜に含まれる要素を分解してアプローチする
・幼児の未熟な図形認識による誤解を避ける
・幼児の非可逆的な思考による誤解を避ける
・読譜への理解を定着させるために
・読譜におけるひとつひとつの要素に段階を持たせる
・「書く」行為の弊害と効用を知る

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・軽度知的障碍なっちゃんのレッスン風景(動画)
・多動な子へのレッスンアプローチ例
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2013年11月28日

【ネットでセミナー/動画】特別回ひとつのアプローチに目的はひとつ

【ネットでセミナー / 無料公開動画】

〜どんな子にも自在にレッスン!〜
悩みを解消するための3つの視点


発達障碍児から得た指導法は、障碍のない生徒さん、
経験値のある大人の生徒さんにも使える引き出しばかり。
アプローチを生み出すための”視点”の持ち方さえわかれば、
どんな子がやってきても自在に対応することができるようになります。



特別回 ひとつのアプローチに目的はひとつ

幼児の発展途上な認識力からくる誤解をいかに避けるか?
幼児に無理なく楽しく理解してもらうためのアプローチについて、
読譜を例に挙げながらお話します。

     前半はこちら  後半はこちら


<特別回 キーワード>
・情報量が多すぎると幼児は混乱する
・読譜に含まれる要素を分解してアプローチする
・幼児の未熟な図形認識による誤解を避ける
・幼児の非可逆的な思考による誤解を避ける
・読譜への理解を定着させるために
・読譜におけるひとつひとつの要素に段階を持たせる
・「書く」行為の弊害と効用を知る



※幼児の特性である、 図形の方位知覚と非可逆的思考については、 第2回、第3回で詳細を語っているので、ここでは説明はしていません。 もしかしたら、第2回と第3回を観ていないと、この特別回はご理解いただけないかもしれません。


第1回 その子自身を知ろう
第2回 心の扉を開く
第3回 幼児の発展途上な認識力を知る 


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・軽度知的障碍なっちゃんの成長記録(動画付)
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・軽度知的障碍なっちゃんのレッスン風景(動画)
・多動な子へのレッスンアプローチ例
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2013年11月26日

ネットでセミナー予告【特別回ひとつのアプローチに目的はひとつ】

【 ネットでセミナー / 予告 】


〜 どんな子にも自在にレッスン 〜
 悩みを解消するための3つの視点

特別回 ひとつのアプローチに目的はひとつ


導入期の読譜へのアプローチを例に挙げた、
生徒さんの焦点を1点に定めるというお話です。

本の
「あきらめないで!ピアノ・レッスン」や、
私がブログ記事にしている
レッスンアプローチは全て、
生徒さんの焦点を1点に定めることを目的に、
生み出しているものです。

焦点を1点に定めるためには、
ネットでセミナーでお話している、
個性を知る、理解力を知る、身体能力を知る、
という3つの視点が必要になります。

そのため、ネットでセミナーでは
3つの視点について詳細を語らせていただいているのですが、
特別回では3つの視点のうち、
「理解力を知る」という視点を用いた、
読譜アプローチについてご紹介させていただきます。 
  


<特別回 キーワード>

・情報量が多すぎると幼児は混乱する
・読譜に含まれる要素を分解してアプローチする
・幼児の未熟な図形認識による誤解を避ける
・幼児の非可逆的な思考による誤解を避ける
・読譜への理解を定着させるために
・読譜におけるひとつひとつの要素に段階を持たせる
・「書く」行為の弊害と効用を知る


※幼児の特性である、 図形の方位知覚と非可逆的思考については、 第2回、第3回で詳細を語っているので、ここでは説明はしていません。 もしかしたら、第2回と第3回を観ていないと、この特別回はご理解いただけないかもしれません。


第1回 その子自身を知ろう
第2回 心の扉を開く
第3回 幼児の発展途上な認識力を知る


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2013年11月22日

音の並びアプローチをしているお教室の紹介

ネットでセミナーを見てくださっている先生の、
音の並びへのアプローチをご紹介♪


やすこ先生の日記帳より
『音の階段』



砂川先生のピアノ教室フェリーチェより
『音の階段のぼりましょ〜♪』



ネットでセミナーを参考にしていただけて、
とてもとても嬉しいです♪ 

音名に色を付けて表示するのはお勧めです。
文字がまだ読めない子は、
色を頼りに音の並びを学ぶことができるので。

また、砂川先生の音の階段は、
カタカナとひらがな、両方表示していますよね。
これもいいな〜と思います。
カタカナしか読めない子、
ひらがなしか読めない子という、
両方に対応できるので。

音の並びを覚えるとき、
記憶の頼りになるものが何もないというのは、
とても覚えにくいものなんです。
なので、文字が読める子は強いんですよね。
文字の読めない子は、
せめて色で音の並びを記憶してもらう、
というのは一つの方法と思います。

視覚的に音の高低や並びを体感しながら、
「ドレド、レミレ〜」「ドレミレド、レミファミレ」など、
さまざまなパターンで音の並びを体感することで、
非可逆的だったドレミファソラシドが、
可逆的で自在なものになっていきます♪

ネットでセミナーは、私が書いた本を読むための”視点”をテーマにしています。
あきらめないで! ピアノ・レッスン ~発達障害児に学ぶ効果的レッスンアプローチ~ [単行本]


何故あの3つの目次なのか?(個性を知る・理解力を知る・身体能力を知る)
何故あれらのアプローチ方法を私は生み出すことができたのか?



これをテーマに語らせていただいているので、
ネットでセミナーを観ていただくと、
本が読みやすくなるのではと思います。
また、本に書かれているアプローチが
どうして生まれたのかがわかるので、
それを応用していただくこともできるようになるのでは〜と。

私の願いは、みなさんがこれらの基本情報をもとに、
ご自身に合った方法で、
目の前にいる生徒さんに合ったアプローチを
自分流に編み出していっていただくことなんです。

アプローチを生み出すための視点は、
全てのピアノ指導者と共有していくべき、
基本情報と思います。
多くの先生方とこれらの基本情報を、
共有していくことができたならと願っています♪


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emksan at 12:57|PermalinkTrackBack(0)

2013年11月20日

【ネットでセミナー/動画】第3回幼児の発展途上な認識力を知る

【ネットでセミナー / 無料公開動画】


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悩みを解消するための3つの視点

発達障碍児から得た指導法は、障碍のない生徒さん、
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アプローチを生み出すための”視点”の持ち方さえわかれば、
どんな子がやってきても自在に対応することができるようになります。


第3回 幼児の発展途上な認識力を知る
    ピアノを教える上で知っておきたい幼児の理解力


<第3回 キーワード>
   
・幼児にドシラソファという発想はない
・幼児の発展途上な認識力から生まれる誤解
・音の並びが反射にならない子は読譜で苦労する
・生徒さんの家での練習状況を把握する
・幼児でもすぐに理解できる指番号アプローチ
・一見楽しい見た目は情報量が多く幼児は混乱する
・記憶力が弱く暗譜ができない子(知的障碍児)



第1回 その子自身を知ろう
第2回 心の扉を開く


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