支援

2011年12月26日

石巻の音楽事情

石巻で支援させていただいたピアノ教室の先生のご師匠で、
石巻の音楽を牽引してこられたという先生に、
電子ピアノを支援させていただいたのですが、
先日この先生からお礼のお手紙をいただきました。

石巻の現在の音楽事情が垣間見られる内容でしたので、
是非ブログでご紹介させていただきたいとお願いしたところ、
ご了承を得ることができましたので、ここにご紹介させていただきます。



この度は電子ピアノを頂戴いたしまして有り難うございました。
着荷後、すぐに組み立てて九ヶ月ぶりに我が家に楽器の音が響きました。

震災は思いがけない災害を私達にあたえました。
津波など絶対に来るはずのない
海岸から山一つ超えて住んでいる地区にまで影響を与えてしまいました。
北上川と定川、二つの川を遡った津波が溢れだして水かさを増し、
中間にある私達の所にまで迫って参りました。

七日間を水に囲まれ2階ですごしておりました。
一階は完全に水没、音楽活動を始めて六十年間に使用した楽譜類が水没し、
残念ながら廃棄してしまいました。本当に悔しい気持ちでした。
同時にピアノについてもボランティアの皆さんの協力で外に出してもらいました。
石巻地区の小、中、高校の校歌の楽譜を全校分154校(閉校の分も)
20余年かけて収集した時に録音された音をかくにんのためにつかった楽器でもありました。
収集した校歌の楽譜は、石巻市の図書館に保管を依頼していたので、
ライフワークの記録は無事でありました。

災害後、石巻の音楽活動は全く成り立ちませんでした。
三ヶ月後の6月に『石巻を歌う会』を立ち上げ
7月末の県北合唱祭に参加しました。
それぞれ避難所から、自宅避難からと駆けつけて六十名の皆さんに参加してもらいました。
声を出すことが出来なかったのです。

NHKでもこの様子を取り上げていたたき
東北管内では15分にまとめたものを、全国では7分の番組として放映されました。
曲は「石巻市民歌」「石巻風景」「わがふるさと石巻」の3曲です。

私達の石巻には、昭和8年市制施行の作品「石巻市民歌」「石巻風景」があり、
40周年記念作品としてカンタータ「大いなる故郷石巻」
五十周年には石巻賛歌「わがふるさと石巻」という音楽財産があります。
特にカンタータは40周年・50周年・60周年・70周年と十年毎に演奏して参りました。
八十周年は三年後ということになりますが
演奏会場など困難はありますが頑張りたいと思っております。
このような状態で楽器を頂戴したのが何よりの力になります。

重ねてお礼申し上げます。有り難うございました。



楽器支援方法の詳細はこちらをご覧ください。
お申し込みは、ブログのコメント欄ではなくメールをください。
どうぞよろしくお願いいたします。


“鏈匱圓罰擺鐵鷆ー圓離泪奪船鵐
被災地楽器店で楽器を購入し、被災者へ楽器支援するための支援金募集。
 
(1000円単位でお願いします)
   http://musestown.livedoor.biz/archives/51947658.html 


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2011年12月16日

楽器支援は子どもの心のケア

5月から続けている電子ピアノ支援は、
子どもたちの心のケアに繋がると実感しています。
支援を受けたことで、レッスンを再開できた子どもがいます。
支援を受けたことで、合唱コンクールの伴奏に励めた子がいます。
支援を受けたことで、コンクールに挑戦することになった子がいます。
支援を受けたことで、グレードを取ると頑張る子がいます。

全員が音楽の道へ進むわけではありません。
ほとんどの子どもは”趣味”としてのピアノです。
確かにサッカーや野球をする子どもたちへの支援に比べ、
電子ピアノ支援はとても高価な支援です。
しかし、サッカーや野球が趣味の子にだけ心のケアが行き届き、
ピアノが趣味だった子へのケアは高価だから必要ないとは、
私には思えないのです。

グランドピアノやアップライトピアノが流された子。
電子ピアノが流された子。
趣味を震災で取り上げられてしまった子どもたちがたくさんいます。

子どもたちはご両親の苦労を知っています。
だから、口には出しません。我慢しています。
そんな姿を見て、親御さんたちは心苦しく思うのですが、
買ってあげることができません。

電子ピアノを購入できる人は、
もうすでに購入し、レッスンを再開しています。
今私が支援している人たちは、
子どもの心のケアをしたいと思いながらも、
経済的に余裕がないため、購入できずにいる方々ばかりです。

今まで当然のように手元にあったピアノが震災で突然なくなり、
当然のように習い続けてきていたピアノが練習できなくなり、
習えなくなってしまった子どもたち。
震災前、サッカーや野球が趣味だった子どもたちは趣味を取り戻せても、
ピアノが趣味だった子どもたちはなかなか取り戻せない。
私にはとても歯がゆいのです。

津波直後、子どもたちは多くの遺体を目の当たりにしたでしょう。
しかも、見るも無残な姿の遺体があちらこちらにあったのです。
想像するだに恐ろしい、地獄のような状況だったはずです。
日本のマスコミは自主規制するため、
私たちはどんな状況を子どもたちが目にしたのか、想像するしかありません。
しかし、家の1階に誰だかわからない遺体が流されてきて、
しばらくその遺体が1階にあるまま2階に避難していた人など、
ここで文章にするのもはばかられるような惨状が、
たくさんたくさんあったのです。

津波被害を受けていない地域へ転校した子は孤独を味わいます。
同じ地獄を味わった子が、周りに1人もいないからです。
理解者がいないこと、共鳴できる相手がいないことほど、
重たく苦しい孤独はないですよね。
その孤独を味わっている子どもたちがいるんです。

仮設に住むなどして、
日常生活を取り戻しつつあるように見える子どもたちも、
明らかに震災前とは違う環境で生活しています。
転校せずに、片道40分かけて仮設住宅から学校へ通っている子もいます。
敷地内にプレハブを建てて、そこに住んでいる子もいます。

私は仙台出身ですが、親戚はみな無事でした。
しかし、主人の友人には親戚を亡くした人が何名かいます。
義父の知り合いにも、そういう人が多くいます。
今年は喪中のはがきがとても多いんです。
義父が喪中のはがきが届くたびに、ため息をついています。

被災地の子どもたちの周りでは、死が蔓延しています。
先日子どもの心のケアに関する番組で、
頑張りすぎる子どもの姿が取り上げられていました。
ようやく泣けるようになった子。
頑張っているお父さんの前では泣くことができずに、
学校の先生のちょっとした優しい声かけに、大泣きした子。
子どもたちはみんな我慢しているんですよね。
みんな前向きを装っているんです。
でも、みんな傷ついている。
だから心理カウンセラーは子どもたちが泣けるようになると、少し安心します。

音楽は心の糧になります。
今まで習っていたピアノに再び向かえるようになることは、
子どもの心の支えになるだろうと、私は強く信じています。
支援要請が尽きることなく私の元に入ってきます。
心のケアは、これから東日本が背負っていく課題のひとつと思います。
電子ピアノ支援は、来年からが本番なのです。

ご支援いただいた方々へは支援先からお手紙が届きます。
支援金をご支援くださった方へは、
支援先からいただいたメールを転送させていただいています。
楽器提供が減ってきた今、
電子ピアノを購入するための支援金がとても助かります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


楽器支援方法の詳細はこちらをご覧ください。
お申し込みは、ブログのコメント欄ではなくメールをください。
どうぞよろしくお願いいたします。


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2011年12月09日

11月中旬からの楽器支援状況

被災された親御さん方が、
子どもたちの心のケアへ目を向けることができるようになり、
電子ピアノへの支援要請が高まりを見せるようになって1カ月。
みなさんのご支援のお陰で、
多くの子どもたちがピアノのレッスンを再開し始めています。
本当にどうもありがとうございます!!

前回楽器支援報告を更新したのは11月14日でした。
それ以降の報告を更新しています。
http://musestown.livedoor.biz/archives/51950898.html


支援金による電子ピアノ支援
 ヤマハYDP-S31 \65000 4台
 ヤマハP-95Bスタンドセット \51000 1台

楽器提供者による電子ピアノ支援
 アップライトピアノ 2台
 ヤマハクラビノーバCVP-92 1台
 カワイPW950 1台
 

以上、9台を支援させていただきました。
ご支援いただき、本当にどうもありがとうございます!

しかし、支援要請は増え続けています。
南三陸には30名の生徒さんが家を流されたというピアノのお教室もあります。
また、生徒さんだけでなく、先生ご自身が被災されている場合もあります。
現在石巻で、2名の先生が電子ピアノ支援を待っていらっしゃいます。
お1人は、石巻のピアノ教育界を牽引してきた先生とのことでした。

楽器提供者が減ってきている今、
電子ピアノ購入のための支援金がとても助かります。
支援金をくださった方々へは、
何台目の電子ピアノを購入し、
その楽器をどういった方に支援させていただいたかご報告させていただいています。

ピアノの練習は多大な集中力を要します。
嫌なことも苦しいことも、その時間だけはピアノに集中して忘れられるものです。
想像を絶する心の痛手を負った子どもたちが、
レッスンを再開し、家で練習をすることで、
少しでも心の痛手を癒してくれたらと願っています。


楽器支援方法の詳細はこちらをご覧ください。
お申し込みは、ブログのコメント欄ではなくメールをください。
どうぞよろしくお願いいたします。


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2011年08月18日

東北の冬は仮設のエアコン暖房では対処できません。

仙台のピアノ講師かおるさんの支援活動。
冬支度に突入です。
東北の冬は寒い!
仮設住宅で東北の冬を越すのは大変なことです。
みなさんのご協力ご支援をよろしくお願い申し上げます。


<ストーブ支援プロジェクト開始>

扇風機の勢いでストーブが売り切れになったら、被災した方々は救われません。
3月11日のあの寒さを思い出す季節が来る前に、ストーブを確保する必要があります。
東北の冬は、仮設のエアコン暖房では対処できません。
石油ファンヒーター、反射式石油ストーブ、こたつ、などの支援準備に入りますので、
どうか支援金のご協力をよろしくお願いします。
ストーブ直送も歓迎します。(新品に限らせてください)


<冬物衣類・防寒用品>

9月をメドに始めます。また張り切って送ってください!
新品、あるいはそれに近いものをお願いします。
あらゆる年齢のものが必要です。


ご支援のお申し出は、こちらのブログ内非公開コメントか、
kabo518@jcom.home.ne.jp までご連絡ください。
件名に「支援」というキーワードを必ず入れてください。



****** 仙台に暮らすかおるさんからのメッセージ ******

東北にきてください。

あれから5ヶ月と1週間。
生きる事に必死だった震災直後。
海の被害がなかった自分でも、食べ物、水、ガス、電気にはしばらく困ったので、
1日1日、家族やまわりのために一所懸命だった。

〜中略〜

テレビでは以前ほど頻繁に震災のニュースが流れなくなっている。
東北ではローカルニュースでまだまだ地域の情報が流れるけど、
それ以外の地域ではどうなんでしょう。もう何事もなかったかのような感覚なのかな。
よその感覚や空気はわからないけれど、もし震災の事が(原発も含め)遠のいているのなら、
それはやっぱり残念だと思う。

〜中略〜

私は、みんな被災地を見たらいいと思っている。
観光旅行でもボランティアでも何でもいい。
テレビや画像ではなく、ここに来て本当の空気を吸ったらいいと思う。

物見遊山などではない。(そういう人はこないでね)
この時を一緒に生きた同朋として、痛みを分かち合うためにも、知るためにも、
被災地を見たらいいと思う。不謹慎だとは思わない。
ここで何があったのか。
どう変化しているのか。
今どうなっているのか。
見たらいいでしょう。

〜中略〜

私は、阪神大震災の時、テレビで状況を見るだけで、実感することはできなかった。
まるで映画やドラマを見ているような、そういう感覚すらあった。
実際に「見る」ということは、それほど大きく自分を揺さぶるもの。
私自身がこの5ヶ月どんどん変化してきたのは、この目で見て空気を吸っているから。
ここに悲惨な画像を載せるのは、私のフィルターを通したとしても、
それをできるだけ多くの人に見てもらいたいから。
画像や文章では伝わらない。それは百も承知。
でも来たくてもこられない人のためにも、私はどんなに批判されてもここで書き続ける。

あの現場に立ったら、
どう生きていったらいいのか、何をしたらいいのか、わかるはず。
見なくてもわかる人にはわかるよね。
でも見たらもっとわかる。


全文はこちら
です。


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2011年06月21日

自宅避難所の現状

自立支援活動をしている仙台のピアノ講師かおるさんのブログ。
ここではマスコミが報道してくれない、生の声を聞くことができます。
本当にありがたい。


牡鹿半島で、近隣で唯一二階だけが残った民家が、
50人の避難所になってしまい、
その家のお嫁さん、初産間近なのに、自宅に住めなくなり、
母親と一緒に親戚宅に引っ越しました。
でも、親戚宅も二階しか使えないので、
その親戚一家は避難所に引越して、生活しています。
そうやって皆さん、他の人たちのために、自分たちが犠牲を払われています。

民家の二階だけで50人が暮らすなんて、本当に信じられません。
私は来週、そこに行ってみます。
最近は自衛隊からの食糧が途絶え、
近くには店が全くない地域で、食糧調達すら困っています。
食糧は本日、送るように手配しましたが…。

妊婦さんも、親戚宅の二階暮らしで、
台所も使えないため、また自衛隊からの食糧も近所の方の意地悪でもらえず、
栄養状態が悪く、お腹の赤ちゃんの発達もよくありません。
もちろん、赤ちゃん用品もありません。

私たちはこのお宅に冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ポットなどを送り、
少しでも妊婦さんの栄養状態が良くなるようにしました。
そして妊婦さんに自宅を譲った親戚一家は、
小学校体育館の避難所で暮らしていますが、
小学生のお子さんが、しょっちゅうお腹痛くなるそうです。
心理カウンセラーの方に、この一家を訪問してもらうようにもしました。
先日は私の教え子たちがヘアカットボランティアもしてくれました。

まだまだこんな人たちもいるのが現実です。


一部を抜粋させていただきました。
是非すべて読んでみてください。
そして、かおるさんの支援活動へのご支援を、
どうぞよろしくお願いいたします。
http://kabo518.exblog.jp/16496992/


かおるさんの支援活動詳細はこちら。
http://kabo518.exblog.jp/


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2011年05月16日

避難所からの自立支援。ダイレクトに支援しませんか?

仙台のピアノ講師かおるさんの支援活動。
今布団が足りないようです。
新生活に布団は必需品ですね。
mixiで知り合ったかおるさんのご友人KASSYさんからの情報。

http://www.cainzhome-online.com/system/item/11941/

カインズホーム。
洗える寝具7点セットが、なんと5.980円。
洗えるというのがいいですね。
枕や毛布が付いているうえにカバーまで!
楽天でも探しましたが、これだけのセットでこの値段のものはありませんでした。
ニトリにも同様の商品があるそうですが、
こちらは洗えないとのこと。

カインズホームのHPには被災地の沿岸部には発送できないと書かれていますが、
KASSYさんが支援物資だからと頼み込んだところ、
石巻には配送可能とのことでした。
KASSYさんすごい!

布団支援をしたぁい!という方。
是非かおるさんのブログに非公開コメントを書きこんでください。
その際、「直接被災された方へ郵送できます。」と申し出てみてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
http://kabo518.exblog.jp/

家電支援金も大募集です。
 支援金はいくらあっても足りません。
 自立支援の輪が広がり、自立した方が次の方の支援をなさっています。
 こちらも合わせてご協力よろしくお願いいたします。

※4月24日〜5月13日までのかおるさんの活動は、
 こちらをご覧ください。
 http://musestown.livedoor.biz/archives/51933033.html

5月15日今日も荷物をありがとう
 
http://kabo518.exblog.jp/16331395/
5月15日石巻・女川へ
 
http://kabo518.exblog.jp/16332581/
5月16日寝具の支援
 
http://kabo518.exblog.jp/16336734/



個人支援の利点
 (かおる亭5月13日より)

こんな小さな動きの中で何ができるのか。
自分の知り合いを助けているだけではないのか。

もしかしたら、傍からはそう見えるのかもしれない。

大きな支援グループや組織、企業であれば、
もっともっと社会全体に行き渡るような支援ができるのかもしれない。
10や20の家族や個人を支援するだけでは、小さすぎてしょぼく見えるかもしれない。

でも、確実に誰かが喜んで助かっている。

私たちがここで実際に支援しているのは、
知り合いの親戚、知り合いの友だち、またその知り合いや親せき、、、と、
何かのつてで、確実に連絡がとれて被災しているとわかっている方々。
個人支援で不正があってはいけないので、全く知らない飛びこみの要請は受けていない。

知り合いや、知り合いのつてで支援する利点は、相手が見えること。
相手が見えると、何が必要なのかがわかるので、支援に無駄が出ない。
これはとても重要な部分だと思う。
相手の家族構成、年齢、被災の状況、地域、好みなどがわかると、
その状況に合ったものを送る事ができる。
洋服1つとっても、情報があれば選びやすい。
それが知っている人であれば、似合う洋服が一発でわかる。

いるもの、いらないもの、本当の気持ちは、支援を受ける側はなかなか発する事ができない。
せっかく助けてくれるのだから、申し訳ないからと、
いらないものをいると言ったり、いるものをいると言えなかったり。

でもこうして個人支援をしていると、そういうことを飛び越えて、
本当に何が必要なのか、揺さぶってでも聞きだせる(笑)

個人支援は相手が見える。
無駄がとても少ない。
合理的。

そうしてみなさんから支援を受けた方が、今度は支援する側に回っている。
生活できる力がつくと、同じ思いをしている人を助けたいと思うようになる。
そして一緒に活動側に入っている。

かおる亭を見てくださるみなさんから、多くの支援品、支援金をいただいています。
みなさんのおかげです。
これがなければ、私たちは何もできません。

支援しているにもかかわらず、自分には何もできないと悩んでいる方も多いですが、
支援とは何も現地で泥かきをするだけではありません。
遠くの人は物資や支援金を。
近くの人は作業を。
役割分担をして支援を回しているんです。
これからも自分の持ち場の中で、役割を果たせばいいのだと思います。
「日本は1つのチームなんです」とCMで言っているけど、
ゴールを決める人だけがサッカーをしているわけではないですよね。
やっぱり1つのチームなんだと。
あのCMは何度もみて飽きたけど(笑)あの言葉はやっぱり本当なんだなと思います。

どうかこれからも、一緒にいてください。
お願いします。
震災ネタはいい加減にしろ、と嫌われても、
私はずっとここで言い続けます。

かおる亭、バンザイ。


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