化粧

2011年01月12日

バロック時代のお化粧

バロック時代のオペラを再現したDVDなどを観て、
化粧が気になるとブログ記事にしたことがありました。
http://musestown.livedoor.biz/archives/51882879.html


すっきりしましたヨ。
うん。すっきり♪
文章を読むだけでは、どうにもこうにもね、
納得いかなかったんですヨ。
絵画でそんな真っ白な肌に真っ赤な頬紅をつけたご婦人なんて、
見たことなかったんだもの。


頬紅


これで納得。
肌は真っ白、男性も女性も頬は真っ赤。
これをこのような絵画ではなく、現実のお化粧にしたら、
あのオペラのような化粧になるのでせう。
マリーアントワネットとか、モーツァルトの映画なんかも、
こういうお化粧ですよね。
あれって、時代様式に沿ったお化粧だったのね!デス。

あぁ、それにしても、真っ白な白粉を塗って、
真っ赤な頬紅をつけていたのは女性だけじゃなかったってことは、
リュリもクープランもラモーもこんなお化粧をしていたってことかしらん?!
あぁぁぁぁ・・・どんなに音楽が素敵でも、引いちゃう。(^_^;)

ところで、付けぼくろって、
黒くて丸いものだけかと思っていたら、そんなことなかったんですネ。

付けぼくろ


ほくろと言わずにパッチと言ったそうです。
★の形や月の形。
紙や布など、素材も様々だったようです。
この絵なんて、上に馬車に乗ってる絵があるし。
こんなのもパッチと言ったのでせうか??
まるで毎日がお祭りって感じ。(笑)
このようなパッチで、肌のシミなどを隠していたそうな。

ちなみに、髪型が面白いって知ってました?
髪結いさんは、梯子に登って髪を結ってあげていたそうです。
船が載ってるカツラの絵なんか有名ですよね~。
ちなみに、その髪型では馬車に乗れないものだから、
イスを外して馬車に乗っていたそうな。

髪型・頬紅


当時の貴族社会の美意識は、
とてもとても現代社会に生きる私に理解できるものではなさそうです。
でも、こういう世界でリュリ、クープラン、ラモーは生きていたのよね。(^_^;)
貴族の女性は、こぉんな髪形とこぉんな頬紅で、
リュートやチェンバロを奏でていたのかしらん?
想像を絶するわ。(笑)

現代でいうとバブル時代のお化粧ってとこかしらん。
そう思うと、少しは理解できるかな。


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emksan at 09:00|PermalinkTrackBack(0)