ピアノの歴史

2021年07月14日

第3回フォルテピアノ・アカデミーSACLAインタビューライブ配信編集版

昨夜、Facebookにてライブ配信をしました。カットなし、キャプションや写真を加えた編集版をYouTubeにアップしました。






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2021年07月13日

子どもの頃習った古典派音楽からの脱却


なぜ毎日のようにFBでフォルテピアノ・アカデミーSACLAを話題にしているのか?それは私がいちピアノ指導者だから。

私たちが子どもの頃習った画一的な古典派音楽ではない、生命力に溢れた当時のスタイルを知る指導者が増えることを願っているから。

すでにピティナではコンペの課題曲講座やステップのミニ講座に小倉貴久子さんを招き、そのような方向に進み始めているようです。

しかし、当時のスタイルの根本は1曲だけを取り上げた課題曲講座だけでは理解に至らないことでしょう。

フォルテピアノ・アカデミーSACLAの素晴らしいところは、様々な生徒さんのレッスンが聴講できるという点にあります。今年の受講生レッスン曲目は、古典派だけでなくバロックも多く見られます。

少しでも多くのピアノ指導者が、子どもの頃学んだ古典派から脱却する重要性に気づき、音と知識を自らの感性に結びつけ、生徒さんに伝えていこうと、この聴講の機会を活用してくれたならと、みなさんと同じいちピアノ指導者として願っています。




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2021年07月08日

小倉貴久子さんを迎えてFBライブ配信決定!

とっても贅沢なひとときになりそうです。インタビュアーは私。私のFBタイムラインからのライブ配信となります。

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https://www.facebook.com/profile.php?id=100060495273596






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2021年07月07日

時代ごとの演奏スタイルを当時の楽器で学ぶ


第3回フォルテピアノ・アカデミーSACLAは、受講生のレッスンが聴講できます。今日はクリストフォリ?それともクラヴィコード?ベートーヴェンはヴァルターかな?受講生は作曲者に応じた楽器を選びレッスンを受けます。

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当時の演奏スタイルを当時の楽器で学べるのが、このアカデミーの素晴らしいところ!ピアノ指導者なら一度は聴講しておきたい内容ですよ〜。







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2010年12月20日

レッスンでピアノの歴史

SYOTAの部屋のSYOTAくん。
今彼は、ソナチネ・アルバム第1巻から、
クレメンティのソナチネ、ハ長調Op.36-3をやっているのですが、
どうもしっくりきていない様子。
ソナチネアルバムをやり始めてしばらく経ちますが、
なかなか古典の感覚がつかめないようです。

いや、感覚がつかめないというよりも、
魅力を感じていないのかもしれません。
彼はショパンのような響きが好きなので。
でも、私はいろぉんなタイプの音楽に接してもらいたいと思っているのデスヨ。
そこで、まずは他の人の演奏を聴いてみようということに。


ソナチネ・アルバム1(1)ソナチネ・アルバム1(1)
アーティスト:エッシェンバッハ(クリストフ)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2001-03-28)
販売元:Amazon.co.jp
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聴いているときの彼の表情。
どきどき目がピクンッと動いて、驚きの表情になるのですヨ。
楽譜でしか見ていなかった曲がこうなるの?!という驚きを感じます。
考えてみれば、まだ様式感もなにもない子に、
いきなり楽譜だけでアプローチすることには無理があるんですよね。
様式感は聴かないと理解できない。

次に思い浮かんだのが本棚にあるとあるCD。
あの中にこの曲入ってないかな?
見てみるとありましたありました!!
これは、すんごいラッキー♪


ソナチネ・アルバムソナチネ・アルバム
アーティスト:小倉貴久子
ALM RECORDS(2006-06-07)
販売元:Amazon.co.jp
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これはね~、貴重な資料なのですよぉ。
レッスンでたびたび使うCDです。
当時のフォルテピアノによる演奏だからです。
そこでこのCDを聴く前に、ピアノの歴史について講義することにしました。


カラー図解 ピアノの歴史---作曲家が愛した、当時のピアノで奏でるCD付カラー図解 ピアノの歴史---作曲家が愛した、当時のピアノで奏でるCD付
著者:小倉 貴久子
河出書房新社(2009-03-19)
販売元:Amazon.co.jp
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この本も、レッスンでたびたび使用する本です。
使い勝手が良いのですよ。
写真がたっくさん載っているので。
チェンバロの仕組みに始まり、
初めてピアノを作ったクリストフォリのお話、
当時のピアノは今のピアノとどう違うのかというお話。

実際にピアノの中身を見て、
「これがハンマーだよ。」と確認してから、
当時のハンマーはどんなだったのかというお話。
様々な試行錯誤の過程で生まれた面白いピアノのお話。
(ジラフピアノやクローゼットになっているピアノなど)

本をペラペラとめくりながら語る私はもう夢中!
SYOTAくんの表情から興味深げな様子が伝わってくるので、話にも熱が入ります。
その後、CDが付いているこの本を貸してあげることにしました。
この本、このピアノの音はCD何曲目で聴くことができますよ・・・という楽しみ方できるのです。

この日のソナチネのレッスンはこれでおしまい。
展開部譜読みしてきてね・・・が宿題です。
次回のレッスンが楽しみ♪


ところで、ピアノの歴史、
ピアノ史メモ年表で詳細を書いています。
年表内の”ピアノの歴史”という項目です。


・鍵盤の歴史
・クラヴィコードⅠ
・クラヴィコードⅡ
・ハープシコードⅠ
・ハープシコードⅡ
・ハープシコードⅢ
・ハープシコードからフォルテピアノへ
・フォルテピアノの誕生
・ドイツで初めてのピアノ
・スクエア・ピアノ
・イギリスのグランドピアノ
・ウィーン式アクション
・ハイドン
・モーツァルト
・近代ピアニズムの原点
・ベートーヴェン第1期
・ベートーヴェン第2期
・ベートーヴェン第3期
・ベートーヴェン第4期
・こんな形のピアノってあり?
・ウィーンピアノの衰退


以上の内容をご覧いただくことができます。
あ、ちなみにコレぜぇんぶ私の頭の中に入っているわけじゃぁないですからね~。
なんてったって記憶力が悪いので。(^_^;)
これらの文章は、不器用な脳みそしか持ち合わせていない
私の頭を整理する意味合いで調べ、まとめたものです。


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チェンバロ フォルテピアノ
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新版 ピアノの歴史 楽器の変遷と音楽家のはなし (オルフェ・ライブラリー)
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音楽史叢書 ピアノ大全 <I.ピアノを読む―ピアノの誕生とその改良をめぐる歴史―> (単行本)
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ピアノ―誕生とその歴史
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ピアノ音楽史
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2009年03月22日

ピアノの歴史カラー図解(小倉貴久子著)

こういう本を見つけると衝動買いしてしまう私。
ピティナのHPで見つけ、プレゼントに応募しようかとも思ったのですが、
どうせ当たらんだろう・・・と購入しちゃいました。
だって、すぐに読みたかったんだもん。


カラー図解 ピアノの歴史カラー図解 ピアノの歴史
著者:小倉 貴久子
販売元:河出書房新社
発売日:2009-03-19
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これまでピアノの歴史に関する本を
何冊かご紹介してきましたが、
この本が一番写真が多い!
しかも楽器内部にまで踏み込んだ写真が豊富に扱われているのデス。

内容は、もっと深く突っ込んだ本を読んできているので、
知っていることの方が多かったのですが、
これまで文字でしか知らなかった
「音」や「写真」に触れることができたのは、かなぁり嬉しい!

”音”というのは、この本はCD付きだからなのですヨ。
小倉貴久子さんのCDは何枚かすでに持っているのですが、
私の持っていないCDに入っている曲も選曲されていました。
一番嬉しかったのは、トルコ風のピアノの音が聴けたこと!
文字でイメージはできていたのですが、
やっぱりイメージ通りに楽しい♪

どういうピアノなのかというと、
いろんな楽しい仕掛けが施されたピアノなのですヨ。
シンバルや太鼓の音がしたり、
ファゴットのようなビリビリした音が出るような工夫がされていたり。
太鼓やシンバルはイメージしていたのですが、
ファゴットの仕掛けってどんな音だろうな〜とずっと思っていました。
このCDではこの仕掛けもきちんと使われていて、面白かった!

また、これまでピアノの歴史について結構勉強してきているハズなのに、
こんなん知らなかったよぉ〜(T_T)・・・という楽器、
タンゲンテンフリューゲルという鍵盤楽器に出会いました。
う〜む。これまで読み逃していたのか?!
それともこれまで読んできた本には書かれていなかったのか?!
流し読みしがちな自分を信用できない私。<(;~▽~)
もしかしたら読み逃していたのカモ・・・。

このタンゲンテンフリューゲルという楽器は、
クラヴィコードとフォルテピアノの間に存在する楽器です。
クラヴィコードは真鍮でできたタンジェントと呼ばれる、
マイナスドライバーのような形をしたもので弦を突いて発音する楽器。
一方フォルテピアノはというと、ハンマーで弦を叩いて発音する楽器です。
 ・・・・当時のハンマーは皮でできた小さなものでした。

その間に存在するタンゲンテンフリューゲルはというと、木片なんですねぇ。
また構造もちょいと違っていて、
クラヴィコードはタンジェントで弦を押し上げる・・・みたいな感じなのですが、
タンゲンテンフリューゲルは木片が弦に飛んでいって、
それが自然落下するという、動きはチェンバロに似ているそうな。
残念ながらこの音を聴くことはできません。
  ・・・・貴重な現存する楽器の写真は載っていますヨ。
一体どんな音色だったんでしょうね〜。

また、ピアノ製作発展途上にあった歴史上に見られる、
様々な面白い形のピアノ。
これについても以前ピアノの歴史でご紹介していますが、
見たことのない写真が載っていましたヨ♪
チェンバロみたいに鍵盤が2段あるんです。
ピアノで鍵盤2段って、見た目すっごく重々しくて重厚!

それからドビュッシーが気に入っていたという、
初めて知った”アリコート・スケーリング”という機構を持つピアノの存在。
いろんなピアノがあるものですね〜。
その中でも、このピアノは弾いてみたい!と強く思わずにはいられないピアノです。
ハンマーで叩かれない共鳴弦が各音に1つずつ張られているんだそうです。
倍音が鳴り、豊かな音色となる・・・という魅力的なピアノ。
聴いてみたいぃ!と思ったけれど、残念ながらこれもCDにはありません。
浜松楽器博物館に所蔵されているピアノなのですが、
ここへ行けば、もしかしたら録音された音色を聴くことができるのかも?!

最後に、写真は豊富に扱われていませんが、
ピアノの歴史について詳しく書かれているお勧め本です。
ピアノの歴史にすっごく興味があるわ〜という方には、
今回ご紹介した本だけでなく、
詳細な歴史を知ることができるこの本も同時に読まれることがお勧めですヨ♪


ピアノの歴史―楽器の変遷と音楽家のはなし (音楽選書)
著者:大宮 真琴
販売元:音楽之友社
発売日:1994-11
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ちなみに、もっと詳しそうなこんな本もあります。
こういった本はすぐに衝動買いする私ですが、
なかなか手を出さずにいるのは、
思った以上に高いのと、かなり分厚いからです。
こんなに読みきれるだろうか?みたいな。(笑)

買おうか買うまいか、かなぁり悩みます。
本屋に行って見つけると、かならず手にとってしまうのですが、
まだ購入していません。
きっと日本語で書かれたピアノの歴史本の中で、
一番詳しい本なのだろうと思うのですが・・・。


チェンバロ フォルテピアノチェンバロ フォルテピアノ
著者:渡辺 順生
販売元:東京書籍(株)
発売日:2000-08-31
おすすめ度:5.0
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