ショパン

2010年06月29日

本番動画のアップロード

emksan at 22:10|PermalinkTrackBack(0)

2010年06月21日

ショパン前奏曲第8番MP.3 本番終了

泣いても笑っても、一発勝負の本番。
この演奏でレッスンしろと言われたら、
何時間でもレッスンできそうなくらい、
突っ込みどころ満載の演奏ではあるけれど、
本番での演奏は、これが今の私の精一杯かな。
あとは、この曲で5,6回は本番を重ねないと、
これ以上の演奏にはならんだろう・・・と思ふ。

この曲からはたくさんのものをいただきました。
たくさんたくさん収穫がありました♪
この曲のお陰で、新たな一歩が踏み出せそうです。





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emksan at 17:13|PermalinkTrackBack(0)

2010年05月30日

方向性の確認

今日はショパンの前奏曲第8番をmp3に録音して、
方向性を確認しました。
正直言うと、昨日一昨日とちょっと焦ったんですヨ。
テンポアップするって怖いですねぇ。

でも、昨日今日と徹底してこの曲に付き合うことで、
ちょっと抜け出た感があります。


・内声おさえて
・呼吸を長く
・序盤→襲ってくる深い悲しみ
・11小節目6割の力で
・中盤→しっかり歌う、懐かしき思い出、
     慟哭、やりきれない悲しみ

テクニックを安定させながら、
感情を注入していく。
もしくは、感情を持たせながら、
テクニックを安定させる。

まぁ、どっちも一緒なんですねぇ。
どちらかが欠けてもいけない。
これまで、私は表現するためのテクニックに重きを置いてきていたので、
テクニックに偏っていたところがありました。
そこに精神性を取り入れたい。
そうじゃないと、私が望む「流れ」は生まれない。

そのことに、今さらながらに気づかされました。
ただね、精神性を求めると、テクニックが不安定になる。
ここが難しいところで・・・。
この兼ね合いを探していく時期なのでしょぉか。

とりあえず、録音して方向性の確認。
これで行こう!と思える演奏になりました。
でも、1か所どうでもよいところでやりすぎのクレッシェンドが・・・。
あれは、いらない。(^_^;)
あとは、冒頭だなぁ・・・。
それから、クライマックスへの持っていき方が下手。
しっかりと考えれば、もっと良くなりそうな気がします。
改善点はここいら辺でしょうか。
あとは、この方向性で安定させていくことが課題となりそうです。
がんばろぉ〜〜〜♪





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emksan at 17:12|PermalinkTrackBack(0)

2010年05月28日

これからが正念場

テンポアップを図ると決定して、
ではではどうしようか・・・なのです。
とにかく今までより荒くなって当然なので。

これから10日間、
とにかく荒くなるのを恐れずにテンポアップを図りたい。
もちろん部分練習を兼ねて、
荒さを削っていきながら、ですが。
それでも荒くなることを恐れていては、挑戦できない。

う〜ん。
もしかして正念場?!
昨日ブログで、
このスピードで最後まで弾く集中力が・・・と書きましたが、
それだけの集中力を持たないと弾けない、
ということがまず問題。

この速さに慣れなきゃ、本番には持っていけない。(^_^;)
本番余裕を持ってこの速さで演奏できるのが理想だから。
そのためには、やっぱり今が正念場?

基礎練習は絶対に欠かせないなぁ。
その上で、テンポアップを自分に課してみよう。
果たして10日後どんな風になってるだろぉ??
ちょいと不安・・・。
でも、やってみるしかないですネ。
やってみよう。

それにしても、リサイタルを開ける人ってやっぱりスゴイ。
私なんて1曲でこれですもんねぇ。
これを1時間半分の楽曲でやるなんて、
私にはとてもとても無理。(^_^;)
時間的に無理というより、精神的に無理と思ふ。
それで人生楽しめる人がリサイタルを開き、
ピアニストを目指すのでせう。
すごいなぁ。


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emksan at 15:55|PermalinkTrackBack(0)

2010年05月26日

これからは流れだっ

録画してみました。
ショパンの前奏曲第8番。

カメラの動画機能を使っているので、
音色も音のバランスもダイナミズムも、
全く感じられない録画ですが、
全体の流れの確認をしたくて、録画しました。
うん。これからは流れだっ!なのです。
ともすると、あちらこちらで息をついてしまうので。


詰めるところは詰める。
歌うところは歌う。



あと、動画ではよくわからないですが、
響きについては、


内声は意外に淡々と。


ということに気づきました。
響きがほしい場所、
ところどころ出る場所はあるけれど、
あとはあまりうねりを出しすぎたりせず、
淡々と弾くと、全体の大きな流れが
大きな響きとなって私好みになるみたい。


とにかく、ある程度弾けちゃうと、
ダラダラした練習になりがちなので、
それを回避しながら、
頭を使った練習をしていかなきゃ!です。

まずは、全体の流れ(間合い)と出だしの安定かな。
自分が表現したいと思っている流れにするための”コツ”を、
しっかりと具体的に把握することを目的にしようと思います。

練習の方向性が定まると、ほっとするなぁ〜。
がんばろぉ〜♪





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emksan at 21:17|PermalinkTrackBack(0)

2010年05月19日

がんばりすぎない

c-bud1-1ショパン前奏曲の第8番。
序盤のイメージは、心の中でうごめく熱い思い。
まだ表出してはいない。
ただ、熱く熱く心の中で煮えたぎっている何かがある。

でもねぇ、これががんばっちゃうんだなぁ。(笑)
すぐぅに表出したがる。
これじゃぁ、私のイメージと程遠くなってしまう。

表出するのは中盤のある一部。
そして、それが爆発するのはもっと後。
わかっちゃいるのに、がんばっちゃう。
私の中にあるイメージが、
きっとまだまだ弱いから。
弾くことに夢中になってしまうから。

聴かなきゃ。
とにかく聴かなきゃ。
自分の音をもっと聴かなきゃ。

今後の課題は、クライマックスへどう音楽を持っていくかという、
全体の構成を私の中で安定させること。
とにかく第一印象を大切に。
ここからかけ離れた音楽になりませんように。

ってことで、自分のためのメモでした。(^_^;)


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