カキ氷
2006年09月19日
カキ氷の歴史
この夏カキ氷に目覚めた私。
先日電車に乗っていたら、
車内電光掲示板に目が行きました。
答え
カキ氷:古くは枕草子に出てくる
電車を降りる寸前に気づいたので、
どんな問題だったのかは知らないのですが、
これはすごい!!
カキ氷ってそんなに古いの?
平安時代?!
で、疑問。
一体何で削ってたんだろう?
だってね、機械じゃぁないと思うんですよ。
カラクリ時計などの機械が発達したのは、
江戸時代ですよね〜。
平安時代に、そんな機械があったとは思えないし・・・。
一体何をかけてたんだろう?
現代のようなシロップがあるわけじゃなし。
ジャムなんて代物があったとも思えず。
調べましたヨ。
インターネットって便利ですねぇ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
まずわかったのは、枕草子の四十二段に出てくるということ。
削り氷にあまづら入れて あたらしき金わんに入れたる
金属製の器に刃物で削った氷を入れ、
甘葛煎(あまづらせん)という
ツタを原料にした甘味をかけて食べたそうです。
当時、砂糖はまだなかったんですね〜。びっくり。
甘味も貴重、氷も貴重。
高級な一部の人しか食べられないものだったようです。
一体どんな味だったんでしょうね〜。
どこかで再現していないものか・・・。
食べてみたい。
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emksan at 21:46|Permalink│TrackBack(0)│