美術

2015年12月28日

陶芸家 栗原裕子の作品

大学時代の友人が陶芸家になり、
今年、陶芸家の登竜門的存在の
常滑陶芸展で準グランプリに当たる
長三賞を受賞しました。


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近況を知らせてくれた彼女の作品は、
どれもすばらしくて、胸が熱くなりました。
すごい。
本当にすごい。

大学を卒業して以来、
自己の感性を磨き続けてきたからこそなんですよね。
心揺さぶられるすばらしい作品ばかり。


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上の作品は、進行形女子陶芸という、
茨城県陶芸美術館の企画展に展示されているものです。
来年の2月21日まで開催されています。


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彼女がインタビューを受けている雑誌。
近況とともに、この雑誌も送ってくれました。
もうほんと、嬉し過ぎっ!


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大学時代からとても雰囲気のある子でしたが、
陶芸を始めてからただ美人というだけでなく、
陽光のような柔らかい美しさを
彼女から感じるようになりました。

そんな彼女を見て、
いい人生を歩んでいるんだなぁと思ってきましたが、
この美しさにも磨きがかかっているようです。
プロフィール写真がとっても素敵!

s-DSCF0011


陶芸家 栗原裕子のホームページはこちらです。
西荻窪に工房があります。
彼女がいる画陶工房のホームページはこちらです。


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2013年10月01日

竹内栖鳳展

東京国立近代美術館で開催している、
竹内栖鳳展へ行ってきました。
行ってよかった。

潔い線。
輪郭線に拘らない質感。
微妙な濃淡による奥行き。
贅沢な空間がもたらす広がり。
静寂の中の動。
惜しみない間(ま)から生まれる存在感。

美術館を出ると、
そこは雑音に溢れていました。
街中に溢れる雑多な音群。

家のそばのバス停でバスを降り、
国道から一本住宅街へ入ってゆくと、
それまで雑多な音の一つだったありきたりの雑音が、
ひとつひとつ個性を持って浮き立ってくるのがわかりました。

子どもの声、
自転車の車輪の音、
屋根にあたる雨音、
そして、私の足音。

これが私の耳の許容範囲。
街中の雑音は情報量が多すぎて。

栖鳳の間(ま)が、
私を静寂へといざない、
私の耳を開いてくれました。

余韻に浸りながら、
ぼぅっとする心地よさ。


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2013年05月10日

インプットしてきました♪

昨日ブログ記事にした、
感性を育むためのインプット。
今日思いがけず午後の時間が空いたので、
存分にインプットしてきました。
今、体中にエネルギーが充満しています。

まずは、ラファエロ展。
ラファエロの光の扱いは柔らかくてとても自然。
その柔らかな光の具合が、
ちょっとした素描からも感じとれることに驚きました。
ラファエロと同時代の画家や
弟子たちの作品も展示されていましたが、
ラファエロの自然な光の扱いは格別。

木漏れ日のような、
わずかな光まで表現されているのです。
光と陰の間にあるような微細な光。
この繊細な光の表現は素描にまで表れていました。

raffaello1

この聖母の手前に、
同じ構図の素描が展示されていました。
数少ない線で描かれた素描にもかかわらず、
そこには聖母マリアの柔らかな空気感がありました。
しばらくそこから目を離すことができず、
その柔らかな空気感に浸りました。

大きな聖母を前にしたとき、
優しげなまなざしに目を奪われました。
人間が描いたとは思えぬほど、
神秘的で柔らかなまなざし。
幼子イエスの柔らかな肌感や、
衣服の襞のしなやかさにも目を奪われましたが、
私を惹きつけたのは、このまなざしでした。

様々な距離・角度からこの絵画を眺めましたが、
少し離れた左側から見る角度が気に入り、
混んでいないのをよいことに、
好きなだけそこに立ち、
柔らかなまなざしを感じました。

美術館を後にし、
レオナルド・ダ・ヴィンチ展へ行こうか、
スカイツリーへ行こうか迷ったのですが、
主人の「今日はもう絵はいいな。」の一言で、
スカイツリーへ行くことに。

ニュースなどでスカイツリーが話題にっても、
それほど興味を示さずにいた私ですが、
目の前に大木の幹のようなスカイツリーが見えたとき、
まるでおのぼりさんのようにはしゃいでしまいました。
やっぱりスゴイ!

しかも、すばらしい作品に出会うことができたのです。
チケット購入に並んでいる間、
ずっと流されていた映像、『隅田川デジタル絵巻』
細くてあたたかな線で描かれた詳細な描写は圧巻!
そのうえ遊び心がそこかしこに散りばめられていて、
そこから目が離せなくなってしまいました。

「一体これは誰が描いたの?すごすぎる!」

その場でiphoneを持っている主人に検索してもらいました。
iphoneって便利ですね〜!
teamLabという集団による作品で、
他にもいろんな作品があるようです。
http://www.team-lab.net/

この映像のお陰で並んでる苦痛を一切感じずに、
あっという間の40分を過ごし、
切り子の美しいエレベーターで天望デッキへ。
そこにはこれまで見たことのない、
経験したことのない景色が広がっていました。

飛行機で眺めたことのある高さなのに、
飛行機で見るのとは違った趣がありました。
動いておらず、
じっくり眺めることができたからなのかもしれません。

そこからさらに100メートル高い天望回廊へ。
微妙に揺れている気がしたのは気のせい?
回廊と高さからくる目眩なのか、
揺れているのか・・・不思議な感覚に陥りました。
ここに来るまで、100メートル程度の違いなんて、
さほど景色は変わらないんじゃない?
と思っていたのですが大間違いでした。

350メートルの天望デッキから眺める景色は、
まるでレゴブロックの世界。
でも、450メートルの高さから見る景色は、
現実感がなく、まるで風景画のよう。
1つ1つのビルが個体としてではなく、
遠い風景として一体化していたからです。

回廊を歩いていると、
窓ガラスに鳥のフンがついているのを見つけました。

「鳥ってこんな高さまで飛ぶの?!」
「普段こんなすごい景色を見ているの?!」

鳥瞰図どころじゃない地上風景。
これが鳥の世界なのかと思うと、
とても不思議な気持ちになりました。
鳥ってすごい。

地上に戻ってきて、
コーヒーを飲みながらスカイツリーを見上げたとき、

「ああ、確かにあれくらい高く飛んでいる鳥っているよね。」

と、当たり前の地上世界の感覚を思い出しました。
地上から見上げる空は見慣れた世界。
でも、あの高さから見た地上世界は、
経験したことのない、見たことのない世界。

「そりゃ、カラスも人間をバカにするわけだよね。」

なんて妙に納得しながらコーヒーを飲みました。

一日中歩き続けて疲れているはずなのに、
とても心地よい疲れ。
エネルギーが体中に満ちている感じがします。
やっぱりインプットは大事ですね。


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2012年11月01日

陶芸家栗原裕子

大学時代の友人に陶芸家になった子がいます。
彼女が素敵な作品をプレゼントしてくれました。
迷いのない線と点は、度胸とセンスがなければ描けないもの。
彼女らしい伸びやかな作品です。

このデザインは「Music」というシリーズだそうです。
楽譜をイメージした作品。
本当に、音楽が聴こえてきそうな作品。


栗原裕子1


彼女は西荻窪に画陶工房を構え、
多くの作品を焼いています。
彼女の作品はどれも独創的で伸びやかで、
絵心があり、とても魅力的!

画陶工房のホームページで、
彼女の作品を見ることができます。
ヨーロッパテイストの作品と工房です。

昨日彼女にお礼のメールをしたら、


お互い今まで続けてきた事が
「カタチ」になって、
自己満足で終わらない
ちゃんとした仕事になっているよね。
そんな月日が経ってること、
それを実感できること、
またそれを共有できること、
なんだか感無量です!


という返事が戻ってきました。
胸がとてもとても熱くなりました。
嬉しい。


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2009年02月11日

コルテオ(シルク・ドゥ・ソレイユ)

ZEDに引き続き、コルテオ観てきましたよ〜♪
 ・・・・・どちらのHPもネタバレ満載なのでお気をつけくださいネ。


コルテオ



私にとってシルク・ドゥ・ソレイユの公演は、
絶対に見逃せない大事な大事なイベントなのですヨ。
発売日にチケットを購入し、必ず行っています。



コルテオチラシ


ところで、ここから先はネタバレ必至なので、
もうチケット購入してて、
CMなんかも見ないように努力してて、
行ってからのお楽しみ!を待ち望んでいる方は、お気をつけくださいネ。
 ・・・・そうそう、会場内ロビーでは大画面でコルテオの映像が流れてマス。
    情報シャットアウトしている方はお気をつけあれ。
    私は見ないようにとうつむいていましたが、
    それでも、音声が耳に入ってくるのには困りました!
    あれはやめてもらいたいですぬぇ。とほほっ



『コルテオ』東京公演期間 2009年2月4日〜5月5日まで(全129公演)
原宿・新ビッグトップ
国立代々木競技場オリンピックプラザ
(JR原宿駅・地下鉄千代田線明治神宮前駅下車 徒歩5分)

楽天チケット:
http://ticket.rakuten.co.jp/corteo/index14587_19042_16242.html
電子チケットぴあ:http://t.pia.jp/feature/event/corteo/corteo.html
ローソンチケット:http://l-tike.com/oc/event/corteo/



   ※注意※  ここから先ネタバレします。

wain

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2008年10月06日

シルク・ドゥ・ソレイユ『ZED』

毎回来るたびに楽しみにしているシルク・ドゥ・ソレイユ
これはただのサーカスじゃないのですヨ。
芸術です!
舞台・衣装・ストーリー・キャラクター・振り付け・音楽、
すべてが一体となった舞台芸術!!
そのシルク・ドゥ・ソレイユが常設になりました♪

ところで、夫婦で夢中になっているこのシルク・ドゥ・ソレイユ。
毎回毎回宣伝がすごいっ!!
だから嫌でも情報が目に飛び込んでくるんですよね〜。
今回は、世界ふしぎ発見で取り上げられていました。
でもね、ここにもネタバレがっ。(_ _;)
5分もしないうちに、チャンネルを変えたのデシタ。
 ・・・・ビデオ録画して昨日見ましたヨ。

そのほかにも、演奏会へ行ったら『ZED』のチラシ!
私としては、その世界観も舞台もキャラクターも、
全くの情報なしで観たいわけデス。
チラシは目をつぶってくしゃくしゃっとゴミ箱へ捨てました。
危ない危ないっ!

こうして氾濫する情報から自分を守るのに必死だったわけですが、
全くの情報なしで観る楽しみは格別です!!
どんなキャラクターが出てくるのか、
どういう世界観で、どういう構成なのか、観ないとわからない。
何が起こるかわからない驚きと感動!
格別の時間です。
そして、その格別の時間を昨日の夜味わってきたのですよ〜♪

ってことでね、これから観に行きたい〜と思われている方は、
この先読まないほうがいいかもしれません・・・。(笑)
ネタバレなしで言えることは、
やっぱり常設シアターとテントとは違うんだなぁってことです。
常設にしかできないことがあるんでしょうね〜!すごかった!
また、世界観もイイ!すっごくイイ!
世界各国に常設シアターのあるシルク・ドゥ・ソレイユですが、
これはかなりヒットな常設シアターなのではないでせうか。

ってことで、ここから先はほんのちょっとだけですがネタバレが含まれます。
私のようにすべての情報をシャットダウンしている人には向きません。
お気をつけあれ〜〜
少々のネタバレならOKという方は、この記事下の”続きを読む”をクリックしてくださいネ。


【ブログ村からこの記事へいらした方への注意事項】
ブログ村からこの記事タイトルをクリックしていらした方は、
その時点で追記が表示されています。
その場合、”続きを読む”の文字をこの記事下に探してもありません。
この先、スクロールするとすぐに”少々ネタバレ”の文章が現れますので、
お気をつけください。m(__)m
追記を見たくない方は、このブログトップページへ移動してください。



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白い扉の向こう側 ようこそシルク・ドゥ・ソレイユへ
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