本の出版

2016年01月26日

3月出版予定のコミックエッセイ−当事者の方によるコラム

今年3月にコミックエッセイを、
ヤマハ・ミュージックメディアから出版する予定でいます。
(順調にいけば3月には出版できるとのこと)

この10数年ブログ記事にしてきた、
発達障碍の生徒さんとの軌跡を漫画にしたものです。
漫画家のかなしろにゃんこ先生が、


情景を見ていたの?
私の脳内を覗いたの?


とびっくりするくらい、
記憶と一致する漫画を描いてくださいました。
ここに描かれていることは全て事実。
レッスンアプローチにしても、
生徒さんや親御さんとの関わりにしても、
脚色はありません。

このコミックエッセイ、
少しでも内容を充実させたいと、
当事者お二人の方へのインタビューを載せています。


コラムその1
 ひと口に「発達障害」といっても、特徴はそれぞれ

コラムその2
 「日常生活で苦労することと、対処方法」   

コラムその3
 「“ピアノ”と、こんな風に付き合っています!」


このコラムにご協力くださった真由子さんが、
このインタビューについて、
ブログ記事を書いてくださいました。

http://ameblo.jp/tosipiano/entry-12121393577.html

少しでも多くの方に読んでいただける本になるよう、
出版まであと少し、頑張っていこうと思います。


【おまけ】

これまでのレッスンブログ記事は、
このブログ右サイドバー下記のブログカテゴリにあります。

・ピアノ/レッスン(定型発達の子へのレッスンも含む)



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emksan at 13:18|PermalinkTrackBack(0)

2015年04月13日

コミックエッセイのコラム

今日、編集者さんから重版のご報告をいただきました。
『あきらめないで!ピアノ・レッスン』(ヤマハミュージックメディア)の、
第5版増刷が決まったそうです。
最近、発達障碍児へのピアノレッスンの広がりを感じています。
嬉しいなぁ♪

ところで、以前こちらで話題にした、
今年出版する予定のコミックエッセイ。(ヤマハミュージックメディア)
この本には章ごとにコラムがつきます。
発達障碍とひとくちに言っても、個性は様々。
10人いたら10通りの個性があります。

少しでも多くの個性に触れていただけたらと、
お2人の当事者の方にインタビューさせていただき、
それをコラムとして載せることにしました。
当事者の方にご自身について説明していただけるというのは、
私にとって、とても貴重なありがたい機会です。
それは読者の方々にとっても同じではないでしょうか。
コラムにご協力くださるお2人には、本当に感謝です。

面白いだけの漫画ではなく、意義深い本にしたい。
「当事者の方のコラムを添えたい」と編集者の方に願い出たのも、
そんな強い思いがあったからでした。

漫画家のかなしろ先生は、
お堅く考えがちな私を、
柔らかく包み込んでくださるように、
コミックとしても楽しく面白く読めるよう、
構成してくださいました。

面白いからといって中身にウソはなく、
私のレッスン風景そのものです。
読んでいて、私じゃない私がいる、
生徒さんらしくない生徒さんがいるという箇所はなく、
どこを読んでも「かなしろ先生現場にいたの?」と感じます。
私がひらめいたり、ずっこけたりする表現も、
まさに私の脳内そのもの。
かなしろ先生、私の脳内に侵入したのかな?(笑)

ピアノに詳しくない方にも楽しく読んでいただけて、
ピアノ指導者の方には、
レッスンアプローチのヒントにしていただける。
そんな仕上がりになりそう♪

s-ネームアップ用3



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emksan at 20:03|PermalinkTrackBack(0)

2015年04月10日

Amazonの『なか見!検索』大幅に変更

Amazonの『なか見!検索』で読める内容を、
大幅に変更していただきました。
読めるページ数を大幅に増やしていただいたのです。
変更できてよかった〜!


なか見!検索を変更したいと思うようになったのは、
FBでピアノ指導者と親御さんとのすれ違いについて、
語り合ったことがきっかけでした。
お互い上手くやっていきたいと思っているのに、
親御さんは先生に遠慮し、
先生は親御さんに遠慮し、すれ違ってしまうのです。

原稿を書いているときから、
このような可能性があるということを感じていました。
そこで本の冒頭に、

”ピアノ講師のみなさんへ”
”ご両親の方へ”

という文章を載せることにしたのです。
私にとって、とてもとても大切な文章です。

本を買わない人たちにも読んでいただけたらと思い、
早速編集者さんに相談したところ、
変更可能だとのお返事をいただくことができました。

せっかく変更するのであれば、
一番悩みが多いと思われる「自閉症スペクトラムの子」の項目も、
なか見検索で読めるようにしたい!と思い、
変更していただくことにしました。

本を買うほどではないのだけれど、
興味がある、悩みがあるという方、
どうぞお気軽に覗いてみてくださいね♪


〜 なか見!検索で読める内容 〜

・はじめに

  「ピアノ講師のみなさんへ」...
  「ご両親の方へ」

・序章 教室に発達障害の子がやってきた

  「うちの子、発達障害なのですが
       レッスンしていただけないでしょうか?」
  「お月謝をいただいている以上、レッスンらしいレッスンがしたい」
  「レッスンらしいレッスンとは、目的がはっきりしているということ」

・第1章より 幼児の世界

  (1)自己中心性と中心化
  (2)アニミズム

・第1章より 自閉症スペクトラムの子

  (1)具体的に伝える

     _箸任領習方法を伝える
     ▲譽奪好鵑慮通しが立つ
     H表会のための練習を説明する
     げ士未鮨値化する
     ァ俵饌療”はすべての生徒さんに通じること

  (2)視覚に訴える

     ‘虻遒畔源による説明
     音の長さを視覚化する
     レッスンそのものを視覚で説明する
     っ躇佞鯊イ靴燭た搬琉媼韻鮖覲个冒覆┐

・ピアノ教室 Q&A より
  適度なレッスン時間は何分?
  お月謝の設定は他の生徒さんと同じがよい?
  発達障害児に指導をしている先生が情報交換し合える場はある?
  発表会にどうやって参加させたらよい?
  左手と右手の混乱を防ぐ方法はある?
     単調な練習を飽きさせないコツは?
  

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emksan at 10:44|PermalinkTrackBack(0)

2015年01月20日

コミックエッセイの出版

FBではご報告させていただいたのですが、
コミックエッセイを出版することになりました。
2年ほど前から始動していたものなのですが、
延期が続き、今年に入り出版の目途が立ってきました。
多分、年内中には出版できるのではと思います。

この10数年、
ブログやmixi「発達障害とピアノ」のコミュニティに、
その時々で起きた生徒さんとの関わりを書いてきました。
これらの記事が、
私にとっては貴重なレッスン記録になっているのですが、
これを読んだヤマハミュージックメディアの編集者さんが、
コミックエッセイにしませんか?とお話をくださったのです。

自分が漫画になる?
最初はなんだかピンとこなくて、
そこに何らかの意義があるんだろうか?と、
あまり乗り気にはなれませんでした。
でも、しばらく経つうちに、
テーマを決めて編集すれば、
意義あるものになるかもしれない、と思うようになりました。

発達障碍に関するエッセイ本の多くは、
1人の発達障碍者に関するのものばかりで、
複数の発達障碍者を取り上げたものは多くありません。
ひとくちに発達障碍といっても個性は様々。
10人いたら10通りの個性があるので、
1冊読んだところで、発達障碍って何?という理解には、
なかなか至らないと思うのです。
そこで、私のコミックエッセイには、
何人かの個性をご紹介したいと思いました。

出来る限り多くの個性をご紹介したいと思ったのですが、
1冊の本に何人もの子を詰め込んでしまうと、
1人1人の個性が立たず、
結局読者のみなさんの理解に繋がらないと感じたため、
中心となる登場人物を3名の生徒さんに絞ることになりました。
(チラチラと他の生徒さんも登場します)

・軽度知的障碍のカナちゃん
・広汎性発達障碍のシンジくん
・つい2年ほど前まで自傷行為が見られたリョウくん
(全て仮名)

漫画を描いてくださるのは、↓この本や

発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!? (こころライブラリー)
かなしろにゃんこ。
講談社
2012-09-28


↓この本で有名な、



かなしろにゃんこ先生です。
私の書いた文章を描いていただく際、
発達障碍についてご存じの方に描いていただきたいと思いました。
でも、私のようなマイナーな人間の漫画を、
こんな有名な先生に描いていただくなんて可能なのか?
でも、描いていただくなら、かなしろ先生がいい!
中途半端なコミックエッセイにはしたくない!と強く思い、
編集者さんにアプローチしていただきました。
こうして思いが届き、かなしろ先生に描いていただけることになり、
ネーム(下書き)が届くたび、喜びに浸っています。

とにかく、すごい!
違和感が全くなくて、
ああ、ここに生徒さんがいる、私がいる、と思えます。
フィクション感がなくて、
かなしろ先生、この場にいたの?と思うほど。

それにしても、ネームと呼ばれる下書きで、
こんなに丁寧に描いてくださり、
一体仕上がりはどんなになっちゃうの?
ワクワクが止まりません。


s-ネームアップ用1


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2014年12月16日

公開講座について

今日、愛知の豊橋市にある楽器店さんと、
草津の楽器店さんから講座のご要望をいただいたと、
ヤマハミュージックメディアから連絡がありました。
昨年から公開講座をやめていること、やはり無理ですか?と。
草津の方は、ヤマハから断られたにも関わらず直接私にメールをくださり、
私のブログを読んでいる先生からの要望で、
その他にも発達障碍児へのレッスンで悩んでいる先生が多いので、
是非お願いしたいとのお話でした。

公開講座と同じ内容を『ネットでセミナー』という形で
無料配信することにしてから、
もう公開講座はやめようと思っていたものの、
こうして熱いご要望をいただくと、
やはり直接先生方とお会いしたいという気持ちにさせられます。

ただ、発達障碍児へのレッスンに関しては、
一方通行で私が語るより、
座談会のような形で先生方の相談にのりながら、
語り合っていく方がよい気がしていて、
そういうお話を差し上げるのですが、
この形にするのは難しいらしく、なかなか実現できずにいます。

また、今年に入ってから、
キャンセル不可能な要件を入れることができなくなってしまい・・・。
こんな風に熱いメールをいただいても、
そのご要望にお応えできない自分がいて、
とても申し訳なく、残念な気持ちでいっぱいになりました。 

ヤマハミュージックメディアの担当者と、
メールをくださった草津の方には、
発達障碍児レッスンに関してはFBに多く投稿しているということ、
ピアノ指導者だと名乗っていただければ友達として繋がらせていただき、
悩み事があればFBメッセージでご相談にのりたいと私が言っていることを、
先生方に伝えてほしいとお願いしました。 

本を出してしまったからか、
気軽に私に相談するということが難しくなっているのかもしれません。
友達申請もしにくいのかなと思ったり。
FBでは、ピアノ指導者の方と繋がらせていただいています。
発達障碍児へのレッスンについても、
ピアノ指導者同士、お互い様という気持ちで、
相談にのらせていただいています。
相談にのることを仕事にしているわけではないので、
どうぞ個人的な繋がりというお気軽なお気持ちでご相談ください。

こうして公開講座をお断りしても、
必要だとお話くださる方がいらっしゃるということ。
本当に感謝です。
自由に動けない現状ではありますが、
少しでも発達障碍児へのレッスンでお困りの方々にとって有益となる発信をし、
繋がりを作っていけたらと願っています。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。


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emksan at 14:25|PermalinkTrackBack(0)

2014年05月08日

重版が決まりました



「あきらめないで!ピアノ・レッスン」の重版が決まったとの連絡。
これで第4版となります。
細くても長く、必要とされる本であり続けてくれたなら。
少しでも多くの方に、この本を役立てていただけますように。

この本に書いた
重度知的障碍の子と軽度知的障碍の子のレッスン動画を、
ブログ右サイドバーにリンクしています。
また、本に書いていない多動な子へのレッスンアプローチ例も、
ブログ右サイドバーからリンクしています。

今はセミナーをする代わりに、
無料動画配信「ネットでセミナー」という形に落ち着いています。
各地に赴いてのセミナーは開いていませんが、
ご興味のある方は動画によるネットセミナーを参考にしていただけたら幸いです。


私のブログはこちら
http://musestown.livedoor.biz/

ネットでセミナーはこちら
http://musestown.livedoor.biz/archives/cat_50036917.html


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