2022年02月11日

古典派を学び直し

今日はクラヴィコードを調律。エアコンの音がうるさいと調律できないので、音がしない暖房で♬

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調律後は古典派前期の曲を練習。今月末にレッスンを受けるので。1、2ヶ月に1度のペースで小倉貴久子さんにレッスンしていただいています。

レッスンではフォルテピアノを使用するのですが、練習はクラヴィコードで。フォルテピアノのタッチに合わせて練習するように気をつけているのだけれど、果たしてどうなることやら?

フォルテピアノやクラヴィコード、速い曲にも指が慣れてきて、ようやく表現に指が反応してくれるようになってきました。もともと私の演奏はつまらなくなりがちなので、もっと表現の幅を広げたい。生命力ある演奏ができるようになったらなぁ!

クラヴィコードは、弦のしなりを感じる響きも特徴のひとつと思うので、クラヴィコードのための曲もレッスンしていただいています。フォルテピアノも、クラヴィコードも、モダンピアノも、どれも隔たりなく弾いていきたい♬




子どもの頃習った古典派と研究が進んだ今の古典派、何がどう違うの?どう弾けばいいの?

2021年11月号、12月号に寄稿しています。
※フォルテピアノ奏者小倉貴久子さんに、内容をご確認いただいた上で寄稿しています。



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emksan at 21:10│ ピアノ/クラヴィコード、フォルテピアノ | ピアノ/練習&勉強