2013年10月28日

なっちゃん(軽度知的障碍/21歳)のレッスン風景動画

昨日に引き続き、レッスン動画です。
今日は、げんちゃんの双子、
軽度知的障碍のなっちゃんのレッスン風景です。
長いため前半と後半に分けています。

この動画のレッスン内容の解説はこちら
http://musestown.livedoor.biz/archives/52083317.html


【前半】
https://www.facebook.com/emikopiano/videos/207897292726592/?l=7036486167107741316

【後半】
https://www.facebook.com/emikopiano/videos/207900842726237/?l=8100167835080835389


字幕でレッスンの解説付き。レッスン全体の流れ、雰囲気をお伝えしたくて、45分レッスンのほとんどをカットしていません。そのため前半と後半に分けてアップしました

小学2年生のとき「うちの子は図形が苦手なので、楽譜は読めるようにならないと思います。」とやってきたなっちゃん。実際、線上の音符と線間の音符の区別がつきませんでした。高校生のとき線上と線間の区別がつくようになっていることがわかり、読譜へのアプローチを開始しましたが、5本の線の区別がついていないことに気づき、読譜へのアプローチは中断させました。高校を卒業して社会人になったとき、5本の線の区別がつくようになっていることがわかり、再び読譜へのアプローチを開始したという子です。

音楽が大好きで、特に4、50代の人が知っている曲を、ほとんど網羅してるんじゃないかというくらい詳しい!ピンクレディもばっちり振り付きで歌えます。キャンディーズも大好き!常に次に弾きたい曲があり、なっちゃんは選曲に困るということがありません。ここ数年ポピュラー曲ばかりをリクエストしてきていたなっちゃんですが、今回の2曲はクラシック。なっちゃんの音楽好きにジャンルはありません。(ショパンのワルツとフォーレのシシリエンヌ、シシリエンヌは連弾譜)

社会人になり、単調な役割ばかりを担わされるようになりました。社会人になってすぐ、「ピアノが趣味になっていてよかった」とお母さんが言いました。ピアノにはやりがいがあります。難しいけれど、挑戦するという楽しさがある。単調な仕事にはそれがありません。同じことの繰り返しで、体中が痛くなるばかり。なっちゃんは誰に言われることもなく、毎日自分から進んで、ピアノの練習に励んでいます。



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emksan at 14:53│TrackBack(0) ピアノ/レッスン | 障碍&幼児

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