2013年09月30日

共有していけたなら

先日からブログにアップしている、
多動な子へのレッスン具体例。
ブログ内右サイドバーにリンクを貼りました。
いつでも必要な時に、読みたいときに読める。
そういう記事にしたいなぁと思って。

セミナーに行かなければ情報が手に入らないというのではなく、
いつでもどこでも気軽に情報が手に入る。
そういう状況になったらいいなぁと願っています。
悩んだとき、誰に悩みを相談し、
どうやって解決したらいいのかわからない。
そんな風に路頭に迷うことがなくなるように。
そういう思いを込めて、セミナー内容詳細、
今回のブログ記事、無料読譜教材をアップしています。

発達障碍児へのピアノレッスンで悩まれている
知り合いの方がいらっしゃいましたら、
これらの記事URLを教えてあげてください。
私のFBページをお知らせいただき、
直接私までメッセージをいただくのでも構いません。
私にお答えできることであれば、
いくらでもご相談に応じさせていただきます。
(パソコンメールチェックは、
最近数日おきになっているため、
FBでのやりとりの方がスムーズです。)
 ※FBの友達は、ピアノ指導者中心とさせていただいています。
   
https://www.facebook.com/emikopiano

mixiにある「発達障害とピアノ」のコミュニティであれば、
私だけでなく、他の先生方からアドヴァイスいただくこともできます。
ここには、ご自身が発達障碍という当事者のピアノ指導者、
お子さんが発達障碍というピアノ指導者の方々もいらっしゃいます。
気持ちよくやりとりできるコミュニティになっていますので、
お気軽にご参加ください。

導入期のピアノ指導、発達障碍児へのピアノ指導。
どちらの悩みにも共通点があるような気がしています。
十人十色のピアノ指導者それぞれが
自分に合った導入期の指導法、
発達障碍児への指導法を確立していくことができたならと願っています。

私がこうして発信していることは、
そのための「素材」なのだろうと思います。
素材をどう使い、調理するかは、
十人十色の生徒さんと指導者次第、指導者の自由ですね。

発達障碍児を前に構えてしまうのではなく、
生徒さんとの交流を楽しみ、音楽を共有し、
自由な指導を伸びやかに表現できるよう、
こういった指導に必要な素材を、
みなさんと共有していくことができたらと思います。


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emksan at 19:20│TrackBack(0)

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