2013年05月09日

インプットには時間が必要

感性を育むということは、
いろんなものをインプットするということ。
インプットしたものを消化し、
アウトプットするのが表現。
インプットがなくなるとと、
アウトプットするものもなくなってしまう。

そんなとき、
私は身体全体がカラカラに乾いているような、
枯渇した息苦しさを覚えます。

自然に触れること、読書すること、
絵画に触れること、音楽を聴くこと、
そして、生徒さんにレッスンすること。
これらは全て、私にとってのインプットです。
レッスンはアウトプットであると同時に、
インプットでもあるんですよね。

このインプット作業って、
まとまった時間が必要なんだよなぁと、
今日つくづく思いました。

見たい絵画展がある。
行きたいコンサートがある。
でも、行く時間を作るのが難しい。
そう思った時、
インプットってなんて時間がかかるんだろうと。

クラシック音楽の場合、
1曲聴くだけで2,30分かかることはよくあること。
読書も手元にあるまだ読んでいない数冊の本を、
全部読み切ろうと思ったら何時間かかることか。
外出なんていったら、
目的地までの往復移動時間も含めると、
半日は空けなきゃいけなくなります。

忙しいからと時間を作らずに、
インプットを怠ってしまったら、
私はそれまでの人間に陥ってしまう。
アウトプット一辺倒でレッスンをし、
感性が枯渇していき、
音楽的という感覚を忘れ、
魅力的でないレッスンになっていくだろうと。

いつもこの時期になると、
枯渇しつつある自分に気づき、
時間が欲しくなります。
私の1年は今の時期が一番忙しく、
7月になるとゆったりモード、
インプットモードになるのです。

上半期はアウトプット、下半期がインプット。
そんな年月を重ねてきましたが、
最近それが崩れつつあり、
そのバランスをどう保っていくべきか悩み中。

単に体力が落ちただけなのか?
気力が落ちただけなのか?
インプットしたい素材は、そこらじゅうにあるのに!

ということで、最近ダイエットしてます。
動ける身体にならなければ。
ここ1カ月でかなり動ける自分を実感しているので、
続けていけそう。

今日はお風呂で読書かな。


emksan at 20:42│TrackBack(0) ピアノ/練習&勉強 

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