2011年02月27日

平均律をクラヴィコードで

今感動しています。
今日は眠れないかも、というほどに感動しています。
待ちに待ったCDが今日やっと届きました。
平均律のCD。クラヴィコードによる演奏です。


ピアノの歴史◆撻ラヴィコード機
ピアノの歴史【クラヴィコード供


ずっとクラヴィコードのCDが欲しいと思い続けてきた私。
mixiで知り合いになったバッハ好きの先生で、
チェンバロを習っていらっしゃる方がいらしたのですが、
その方に情報をいただくことができ、
念願のCDを探し出すことができたのですヨ♪

でね、気付いたこと。
私っておバカだったのね、ということ。
検索のかけ方、「クラヴィコード」って日本語でやっちゃってたんですよねぇ。
Clavichord」で検索すれば、結構出てきたのね。(^_^;)
ということで、カークパトリックとトゥーマのCDを購入したのでした。

インベンションや平均律は、
きっとチェンバロよりクラヴィコード向きに違いない!と思い続けてきましたが、
やっぱり!やっぱりやっぱりやっぱり!!です。
チェンバロでは見えてこないことがたくさん見えてくる!

それにしても、2人の解釈の違いはすごい。(笑)
カークパトリックはどれもテンポが速い。
テーマを出すという意識がとっても強くて、男性的。
教材としてインベンションや平均律をやってきた私たちにとっては、
カークパトリックの演奏の方がしっくりくるかもしれません。

しかししかし、私はトゥーマの演奏がお気に入りです。
テンポは緩め。
でも、そこには美しいフレージングと同時にハーモニーがあります。
音色も美しい!
録音がいいということもあると思いますが、
ひとつひとつのタッチがとても丁寧なのだと感じます。
だから、とてもとても心地がいい!

バッハはインベンションに
「とりわけカンタービレの奏法を習得し」
とインベンションの意義について書いています。
カンタービレ、カンタービレ、カンタービレ!
バッハのカンタービレとは?!
私はトゥーマの演奏に豊かなカンタービレを感じました。
それはとても美しく繊細で、私の心は震えます。


ところで、あることに気付きました。
トゥーマは1980年バッハ国際コンクールオルガン部門で、第2位になってるんですよね。
でね、このコンクール第1回の1950年ピアノ部門第1位に輝いているのは、
私が大大大好きなニコラーエワなのですねぇ。
ちなみに、第1回オルガン部門優勝者は、あのカール・リヒター。
ふむふむ。
ってことは、第3回ピアノ部門で優勝している、
ヴァレリー・アファナシエフはもしかして私好みのピアニストなのかも?!
これは聴いてみなければ。


【今回私が購入したCD/HMV】

カークパトリック 平均律第1巻
カークパトリック 平均律第2巻
トゥーマ 平均律第1巻、第2巻


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emksan at 22:28│TrackBack(0) 音楽/本・CD 

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この記事へのコメント

1. Posted by まっちゃん   2011年02月28日 19:08
はじめまして、日本ブログ村のトラコミュ製作者のMacchanGegegeです。
トラックバックありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

僕のブログの是非来て下さい!
お待ちしております。
http://blogs.yahoo.co.jp/macchan_7091_empty
http://gyakuten38empty.blog112.fc2.com/
2. Posted by 中嶋   2011年03月01日 11:22
>まっちゃんさんへ

「クラシックピアノ同好会」のトラコミュですね。
ご使用の写真とても素敵ですね〜。ロマン派?それとも、もうドビュッシーあたりまでいっちゃってるピアノでしょうか。一度フォルテピアノで弾いてみたいと夢見る中嶋です。今後ともよろしくお願いします♪