2008年10月25日
ドビュッシーが楽しい♪
最近ドビュッシーの前奏曲集に手を付け始めた・・・と、
以前ブログで書きましたが、まだまだ続いてますヨ。
とはいえ、まだ3曲目の”野を渡る風”ですが。
まさか、こんなにドビュッシーを楽しむ自分がいるとは、
ちょっと驚いてマス。(^_^;)
かなぁりドビュッシーに苦手意識があったので。
バロック時代のフランス音楽に興味を持って、
ラモーとクープランを練習して。
そしたらドビュッシーに興味が沸いてきて、
短めの曲がたくさん入った前奏曲あたりを、
ちょこっとやってみようか・・・と思っただけなのに。
こんなに楽しくなっちゃうなんて!!
なんだろぉなぁ。
クープランをやったのがよかったのかなぁ。
ピアノ講師になったばかりの頃、
私にとってピアノの練習は必須のもので、
まさに”義務!”だったのですが、
ここ何年かそれが変わってきたのを感じています。
当時の”義務”は何も知らなかった当時の私にとって、
やっぱり乗り越えなきゃいけない壁だったのだとは思うのですが、
今はほんっとうに心から楽しい!!
あの壁を乗り越えたからこその楽しさもあるのかもしれないけれど、
今は本当にやりたい曲をやっている・・・という実感があります。
当時は、自分に足りないものを補うのに必死だったので、
曲を選んでいる余裕がなかったんですよね〜。<(;~▽~)
本当にやりたい曲を弾くようになったのは、
クララ・シューマンに出会ってからかな。
あの頃から、もうそろそろ本当にやりたい曲を、
自分のスタンスで追及していく形に切り替えてもいいんじゃないか、
と思い始めたんですよね。
だってもう36だもん。(笑)
私なんかより、もっとみっちりピアノを学んでいるプロになるような人は、
きっと学生時代から20代前半のうちに、
やらなきゃならないことを全部やるんだろうなぁと思います。
そして、それ以降自分が求めていきたい世界に焦点をあてて、
活動してくんでしょうね〜。
私はそこまでみっちりとやってきたわけじゃぁなかったので、
ピアノ講師になったとき焦ったわけデス。
特にある程度演奏力のある大人の生徒さんに出会って、
このままの私じゃいかんっ!と焦りまくったんですヨ。
あのときは苦しかったけれど、
生徒さんたちがいてくれたからこそ壁に感じていたひとつひとつを、
乗り越えてこれたのかな・・・とも思います。
先日ブログに書いた和声の練習も、
今では趣味の域で楽しみながらやっています。
あまり”義務”という意識はないんですよね。
楽しめるようになった自分がいる・・・というか。
これは、分析と演奏が自分の中で繋がったからなんだと思います。
自分のやりたいことをやりたいだけ学べるって、
なんか幸せだなぁ〜と感じる今日この頃。
興味があっちへこっちへ向いて落ち着かない私ですが、
その時々、興味を持ったものから手をつけていきたいなぁ。
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