2008年08月23日
オーケストラの向こう側〜フィラデルフィア管弦楽団の秘密〜
観ましたヨ。オーケストラの向こう側。
【フィラデルフィア管弦楽団/CD---Amazon.co.jp
守口フィラデルフィア管弦楽団研究会のリベラさんが、
ブログでお勧めしていた映画です。
オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密
出会ってよかった!
とてもすばらしい作品でした。
とても音楽的な作品。
それは、常に音楽が流れているから・・・というだけではなく、
団員1人1人の言葉からにじみ出ていて。
心にずっしりと響いてくるのです。
また、映画の構成感がすばらしい!
う〜む!とうなってしまうほどよく考えられた構成。
第1部では「音楽とは何か?」という疑問から、
普遍的な音楽の意味を探り、
そこに関わる人間を描き出します。
そして、第2部の「音の狭間に」では、
名曲の名曲たるゆえんを追求することで、
「音楽とは?」という疑問をさらに掘り下げ、
それらを演奏者である個人個人はどう感じるのかといった、
「音楽」と「個人」という繋がりにまで発展させていきます。
これは私たち演奏する人間が、どのように音楽に出会い、
それをどのようにして掘り下げ、そこから何を得、何を感じ、
何を発していくのか・・・という軌跡を追っているようで・・・。
第3部の「パートがひとつに」はとても感動的。
第2部で掘り下げられた音楽と1人1人の感性。
それらがひとつになっていく瞬間を、
それはそれはすばらしい描き方で表現しているのです。
この映画を観て感じたのは、
演奏を通して音楽を感じることができる・・・という幸せです。
ピアノが弾けるということの幸せを再認識させられました。
この映画、ホントお勧めです。
へんに飾り立てすることなく、
とても静かに淡々と進行していきますが、
そこからは音楽することの喜びがひしひしと感じられます。
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この記事へのコメント
僕も帰ったらDVD買いに行きます!
リベラさんのお陰で、素敵な映画に出会えました♪ありがとうございます!DVDには特典映像があって、他の議論も聞く事ができたのが興味深かったですヨ!







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