2007年02月20日
気分一新第1日目(*^-^*)ゞ
なかなか思うようにいかず、
試行錯誤の繰り返し。
悩みばかりが募るバラードでしたが、気分一新!!
やはり一度本番を経験するというのはいいものです。
特に今回は、ピアノがめちゃくちゃよかった。
ピアノに勉強させていただく。
そういう気持にさせられたのは初めてです。
もう、ピアノさんどうぞよろしくお願いします〜〜!って感じでしたヨ。
調律師さんが、とてもいい腕の方で、すばらしく整えてくださったのです。
こんなにがんばっても私はまだまだここにいる・・・と、
打ちひしがれた1日でもありましたが、
得るものの方が多かったように思います。
今日は、すべて弱音の中でニュアンスをつけて練習しました。
一呼吸置くために、
クララ・シューマンのロマンスとバルトークのアレグロ・バルバロを掘り返しました。
たった1日の経験が、この2曲にも変化を与えてくれました。
クララ・シューマンのロマンスなんて、ついこの間譜読みしたばかりの曲なのに、
一昨日の経験ひとつで、見えてくることがこんなにある。
面白い!!
今日は、今回私が試行錯誤していること、そして悩みながら解決していること。
そういったことが、レッスンで生かせた1日でもありました。
レッスンで「私もね、今○○で・・・」と、
自分が試行錯誤していることをお話するのが、
とてもとても大好きな私。
生徒さんも一生懸命聞いてくれます。
やっぱり弾き続けるって大切だなと、こういうとき感じます。
現在進行形で試行錯誤していることがあるということ。
いつも「考えている」ということ。
これが指導に生きてくる。
ときに試行錯誤は、とてもとても苦しいものになるけれど、
それは必ず生かされる。
生かされたとき、苦しんでよかった!と心から思う。
今日はなんだかピアノを心から楽しめた1日となりました。
これから自分がしなければならないことが見えたということと、
クララ・シューマンやバルバロを弾いたからかな。
やっぱりクララ・シューマンのロマンスは素敵。
こんな風にたくさんの経験を積むことで、
この曲も今よりずっと素敵に弾けるようになるんだろうな、と思う。
奥が深すぎて蟻地獄のようにズルズル引きずり込まれる、
そんな苦しみを味わうことの多い世界で、
なんでこんな厳しい世界を選んでしまったんだろうと思うこともあるけれど、
いつも何かを発見している自分がいる、
という楽しみを味わえる世界でもあります。
そこには新鮮な驚きと感動と喜びがあります。
やっぱりこの世界を選んでよかった、って思うんですヨ。
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【オペラ/漫画】
ニーベルングの指環 下 講談社+アルファ文庫 D 48-2
ニーベルングの指環〈下〉第二夜・ジークフリート、第三夜・神々の黄昏
フィガロの結婚
トゥーランドット―蝶々夫人/ラ・ボエーム
蝶々夫人
マノンレスコー
椿姫
カルメン
サロメ
マンガで楽しむ傑作オペラ 椿姫
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やはり一度本番を経験するというのはいいものです。
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もう、ピアノさんどうぞよろしくお願いします〜〜!って感じでしたヨ。
調律師さんが、とてもいい腕の方で、すばらしく整えてくださったのです。
こんなにがんばっても私はまだまだここにいる・・・と、
打ちひしがれた1日でもありましたが、
得るものの方が多かったように思います。
今日は、すべて弱音の中でニュアンスをつけて練習しました。
一呼吸置くために、
クララ・シューマンのロマンスとバルトークのアレグロ・バルバロを掘り返しました。
たった1日の経験が、この2曲にも変化を与えてくれました。
クララ・シューマンのロマンスなんて、ついこの間譜読みしたばかりの曲なのに、
一昨日の経験ひとつで、見えてくることがこんなにある。
面白い!!
今日は、今回私が試行錯誤していること、そして悩みながら解決していること。
そういったことが、レッスンで生かせた1日でもありました。
レッスンで「私もね、今○○で・・・」と、
自分が試行錯誤していることをお話するのが、
とてもとても大好きな私。
生徒さんも一生懸命聞いてくれます。
やっぱり弾き続けるって大切だなと、こういうとき感じます。
現在進行形で試行錯誤していることがあるということ。
いつも「考えている」ということ。
これが指導に生きてくる。
ときに試行錯誤は、とてもとても苦しいものになるけれど、
それは必ず生かされる。
生かされたとき、苦しんでよかった!と心から思う。
今日はなんだかピアノを心から楽しめた1日となりました。
これから自分がしなければならないことが見えたということと、
クララ・シューマンやバルバロを弾いたからかな。
やっぱりクララ・シューマンのロマンスは素敵。
こんな風にたくさんの経験を積むことで、
この曲も今よりずっと素敵に弾けるようになるんだろうな、と思う。
奥が深すぎて蟻地獄のようにズルズル引きずり込まれる、
そんな苦しみを味わうことの多い世界で、
なんでこんな厳しい世界を選んでしまったんだろうと思うこともあるけれど、
いつも何かを発見している自分がいる、
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そこには新鮮な驚きと感動と喜びがあります。
やっぱりこの世界を選んでよかった、って思うんですヨ。
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蝶々夫人
マノンレスコー
椿姫
カルメン
サロメ
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emksan at 21:57│TrackBack(0)│
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