2006年09月04日
ひまわりの丘更新について
どうもなんか違うなぁ・・・と。
更新しつつ腑に落ちない私。
ちゃんと腑に落ちてから更新しろよ、と思いつつ、
思いつくと即行動な私。<(;~▽~)
で、やっと腑に落ちる方法を見出しました。
「発達障害児レッスン記録」を、
「発達障害児レッスンアプローチ」に変更。
一人一人の記録は私が持っていればいい話で、
それを読む側にしてみたら、見にくいですよね〜。
そこで、それらをまとめて見やすくアップしよう・・・と。
ひまわり勉強会を通じて、
さまざまな発想を得たことをまとめて、
レッスンアプローチとしてご紹介することにしました。
これらのアプローチは、
障害あるなしに関わらず使える引き出しが多いです。
でもね、この子たちに出会わなければ気づかなかった引き出しでもあります。
たくさんのことをこの子たちから学び、
たくさんの世界をこの子たちに見せてもらっている気がします。
今後も見やすくなるよう更新していくつもりです。
今のところ、
・基本的なレッスンアプローチ
・メンタル面
・指、手
・様々なテクニック
に分けて更新していく予定です。
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昨日ひまわり勉強会がありました。
音楽療法学会などにも出席なさっている先生から、
とてもグッドなアドヴァイスをいただくことができました♪
記録のつけ方についてです。
これまでは「課題-アプローチ」と2種類にだけ分けて書いていたのですが、
「開始時期-目標-方法-経過-結果」に分けるとよいとのこと。
最初あまりに細かくて、私には手に負えぬ・・・と引いてしまった私。
でも、よくよく考えてみると、これは見やすい。
お母さまからお借りしたこれまでのレッスンノートを見ると、
こうやって振り返ることの大切さが身に染みます。
振り返ったときに見やすいように。
今は思い出しながらの作業なので、とても大変ですが、
これを乗り越えれば今後の私のためになりそうです。
そうそう、記録するときに「表情」について書いておくのもよいと伺いました。
なんか分かる気がしたので、書き留めておくようにしたいと思います。
やっぱりひまわり勉強会はいいなぁ〜♪
M先生に感謝です!!
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この記事へのコメント
レッスンアプローチ集、よかったですよ。
中に「3歳児にも使えます」というのがありましたが、確かにそうですね。私もダウン症の生徒に教えた時「この子に通じる教え方だったら、他の子やちびっこにも通用するはず!」と思ってましたので。
分かりやすいレッスンと言うのは、どの子にも分かりやすいはずなんですよね。ユニバーサルデザインみたいな。
うちの「人の教えを聞かないやんちゃな」3歳の娘にも使えそうなアイデアかなぁと思いました。
あぁ、1時間くらいで東京方面に行けたらいいのに・・・。
ありがとうございます〜。少しずつ更新して、充実させていきたいなぁと思っています。(*'-'*)ホント、ここで増やした引き出しは、ほとんど他のお子さんにも使える引き出しなんですよね〜。分かりやすいと「やってみよう!」という気にもなってくれるし。いつかお会いできたら嬉しいです♪