2005年05月18日
モーツァルト ヴァイオリンソナタ
モーツァルト:ヴァイオリンソナタ第27番・第28番・第33番・第42番
まさにこの写真通りの演奏・・・・。
ヴァイオリンの陰が薄い・・・薄すぎる気がする。
ヴァイオリンの詰まったような音色のせいかなぁ。
どうもバランスが私の好みじゃないです。
もう少し伸びやかなヴァイオリンの音色が聴きたい。
へブラーとシェリングの演奏の方が、
ずっと私の好み。
それにしても不思議な感覚の録音だなぁ・・・。
ヴァイオリンはスタジオで録音されたような、
周りに音が吸収されているような音色で、
ピアノは反響がよすぎるくらいのところで演奏しているような音色。
そのアンバランスさが、耳につくんですよね。なんでかな。
やっぱりCDはわからないな。
こればっかりは生で聴かないとよさがわからないのかも。
このCDは、ヘブラーの演奏のように、
集中して耳を傾けて聴くことができない。
すごく耳が疲れる・・・(_ _;)
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emksan at 16:53│TrackBack(0)│
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