2020年04月01日

eラーニング「一人ひとりに応じたレッスン〜発達障碍者・幼児・不器用な子・飲み込みが遅い子〜」

ピティナのeラーニング連載です。第3回までは無料です。第4回から会員限定となります。
 
第1回 発達障碍ってなに?
https://elearning.piano.or.jp/contents/482

第2回 個性を知る
https://elearning.piano.or.jp/contents/494

第3回 インタビュー「発達障碍かな?と思う生徒さんへの対応法」
https://elearning.piano.or.jp/contents/498






emksan at 22:20|Permalink

発達障碍ピアノレッスン情報交換会

B06B69E0-5184-4290-99A3-157E57BE0C8E


emksan at 22:12|Permalink 障碍&幼児 

2020年03月10日

FBでライブ配信を始めました

最近FBで【幼児&発達障碍ピアノレッスン相談会】というライブ配信を始めました。友達限定ピアノ指導者のためのライブ配信で、参加できなかった人も友達なら気軽に観られるように録画を私のタイムラインに残しています。

友達限定なので、ご興味のある方は友達申請をお願いします。ピアノ指導者であることがわからないと承認できませんので、メッセージを添えて申請してください。メッセージは「ピアノ指導者です」の一言で大丈夫です♪

〜これまでの話題〜
・お母様ご自身が子どもの自信のなさを自分のせいと自分を責めている心の問題
・ダウン症の子、自閉スペクトラム症の子の指の弱さ
・4と5指が特に弱い
・力みがちな親指
・左手を弾くのが苦手で嫌がる子
・音を重ねて弾いてしまう
・1のときに5を弾き、5のときに1を弾く子
・片手は弾けるが両手が弾けない子
・スタッカートができない子
・レッスンノートについて
・間違いを指摘すると怒り出す子
・三和音分散型が出てきたあたりから、楽譜は見ているが当てずっぽうで弾く。そのうち行き詰まりテンポがヒートアップし、きぃ〜!となり、もう無理となる。
・その日により、やだ!やだ!としか言わない子。
・レッスンの時間配信が難しい
・自分で音を出して弾きたいが、手や指の形ができていない子の場合、どこからやっていくか。
・1本の指で同時に2つの鍵盤を弾いてしまう。
・中央ドとレの読譜区別がつかない子
・レッスン時間は30分?
・まむし指の子
・テーブルの上に乗ったり、教室の物を勝手に触る子
・幼児のペダル導入
・2小節目を読譜すると1小節目の読譜を忘れる子
・ペダルの踏み替えの指導法
・1点ハと書かれているのに2点ハを弾く子
・聴覚障碍の子へのペダル指導

https://www.facebook.com/emikopiano

emksan at 06:52|Permalink 障碍&幼児 | 発達障碍児レッスン相談

2019年12月05日

ピティナのeラーニング連載開始

ピティナのeラーニングで連載を始めました。一人ひとりに応じたレッスン〜発達障碍者・幼児・不器用な子・飲み込みが遅い子〜
  
第1回〜第3回までは無料です。またピティナに寄せられた質問にお答えしたインタビュー動画が2時間分あるのですが、こちらも第3回以降無料で配信する予定です。
  
発達障碍の理解を広めるために、とても貴重な機会をいただきました。私はピティナの正会員ではありませんし、今後も正会員になる予定はありませんが、eラーニングに関しては全力投球で全身全霊取り組んでいきたいと考えています。少しでも悩んでいる先生方のお役に立てますように。そして、発達障碍の方々がピアノ教室を探さなくてよくなる社会の実現に近づく一歩となりますように!





emksan at 17:16|Permalink

2019年09月29日

我が家にクラヴィコードがやってきました!

自分のブログを「クラヴィコード」で検索してみると、最初に出てくるのがこの記事。

 http://musestown.livedoor.biz/archives/50633623.html 

2006年の記事です。実際にはこれより前からクラヴィコードには興味があって、なんとか聴く機会はないものか、見る機会はないものか、CDはないものかと、アンテナを張りまくっていました。今でこそクラヴィコードを聴く機会が増えましたが、当時はどんなにアンテナを張っていても聴くことができなかったんですよねぇ。フォルテピアノですらそうでした。聴けるのはチェンバロばかり。小倉さんのご活躍のおかげで、少しずつフォルテピアノの演奏会が増えてきて、で、ようやくクラヴィコードがお披露目されるようになってきた、といったところでしょうか。

バッハや様々な作曲家がこれだけ惚れ込む楽器なのだから、さぞかし素晴らしい楽器なのだろうと、当時から私はチェンバロよりクラヴィコードに惹かれていたのですが、音は聴いたことがないまま、文字情報だけの状態でした。

 「バッハがいちばん好んで弾いたのはクラヴィコードであった。 ハープシコード(チェンバロ)は多用な表現能力を備えてはいるが、 彼にとって感情表現が十分でなかった。 またピアノフォルテは、彼の生存中まだ幼児期にあった楽器だったために、 彼を満足させるには荒削りすぎた。 それゆえ彼はクラヴィコードを練習用、 および一般に個人的な音楽の楽しみのための最上の楽器、と考えたのである。 彼の洗練された考えの表現には、この楽器がもっとも好都合であった。 実際クラヴィコードは音の点では貧弱だったが、 きわめて柔軟性に富んでいるので、 ハープシコードやピアノフォルテからはこの楽器ほどの こまやかな表現が得られるとは信じがたかったのである。」(フォルケル)

「よいクラヴィコードは、音が弱いということを除いては、 音の美しさではピアノフォルテに劣らないし、 ベーブンクやポルタートをつけることができる点で、 ピアノフォルテよりも優れている」(P.E.バッハ)

それが今、自宅にクラヴィコードがあるのだから、ほんっとうにびっくりしちゃう。ジルバーマン(1683-1753)というドイツのバロック・オルガン製作者による設計図が残っていて、それをもとに太田垣さんに作っていただきました。

20190923133645-1916912

まだ家にきて1週間程度だけれど、ベーブンクだけではないこの楽器の表現力を感じ始めています。ピアノはハンマーが弦を打ったら、それ以上弦に何らかの作用を与えることはできないけれど、クラヴィコードはタンジェントが弦に触れている間音が鳴り続けるので、鍵盤を押さえている間中、弦と指が密接な関係にあり、弦になんらかの働きかけをすることができるんですね。それはベーブンクほどの揺らぎではないにしても、一度弾いたら「ポーン」とまっすぐ音が鳴るしかないピアノにはない、まるで声のように語りかける揺らぎを生み出すことができるんです。

 なんて魅力だろう!・・・・と思いつつ、そこまで感じ取れたものの、それを生かすだけの技量がまだまだ私には足りないので、課題は山積み。でもね、課題があるって練習が楽しいんですよ。何が課題なのか、自分に足りないのは何なのかがわからない練習は苦痛の極みですが、自分に足りないものがわかっている練習はそりゃぁ楽しくて楽しくてたまらないものなのデス♬

 クラヴィコードの音色が聴いてみたい!と本を読んで切望していた頃、まさか自分がクラヴィコードを持って、第一線で活躍する第一人者からレッスンが受けられることになるだなんて想像だにしていませんでした。人生何が起こるかわからないものですね。地道に一歩一歩がいいんだな。きっと。こればかりは、その一歩一歩を歩んでこられた自分に感謝です。(*‘∀‘)



emksan at 15:40|Permalink

2018年08月21日

行ってきたよ!フォルテピアノ・アカデミーSACLA(5)

今回はクリストーフォリ。1日目は、この楽器でジュスティーニをレッスンしていただいたのですが、最初に弾いた後、小倉さんの「いかがでしたか?」という質問に「木でした!」と答えてしまった私。いや、第一印象はホント、木を弾いているという感覚だったのですよ。ただ、鍵盤が当時もこのような木そのものを感じる質感だったのかまではわかりません。

20180720235904-1019230

20180720235905-872698

写真からもおわかりいただけると思うのですが、結構深さのある鍵盤で、ヴァルターより弾きやすく感じました。もしかしたら、アクションの違いにも理由があるのかも? ヴァルターはウィーン式ですが、クリストーフォリはこのあとイギリス式へと発展していくアクションを持っているからです。次の写真は、クリストーフォリでのレッスン風景。

20180721214011-737491

受講生は3日間毎日レッスンが受けられたのですが、小倉さんは毎回「今日はどの楽器にしますか?」と受講生に希望を聞いてくださいました。ときには「せっかくだから、他の楽器でも弾いてみませんか?」とレッスン中に他の楽器を弾かせていただけたり。このような“予定になかった楽器でレッスン”なんて離れ業が叶ったのは、すべての楽器がひとつの空間に置かれていたからこそ。そのため、聴講生は席を移動しながらの聴講となりました。
  
37726931_1734439753278119_4204395364964368384_n

この写真でおわかりいただけるでしょうか。写真奥の椅子は、向こう側を向いて配置されています。すべての椅子が一方向に配置されているのではなく、ぐるりと取り囲む楽器に応じて配置されており、聴講生は自由に席を移動しながら聴講できたのでした。

20180721000250-932629

これはクリストーフォリの全体像。たとえ複製であっても、博物館などで「見る」しかできなかった楽器です。このアカデミーの素晴らしいところ、というか凄いところは、まさにここなんですよね。普段「見る」しか許されない楽器でレッスンが受けられる。もしくは、体験コーナーで弾かせてもらえる。頭から「無理」と諦めるしかなかったようなことがこうして実現しただなんて、ほんと夢のよう!

アカデミーリンク用画像

《フォルテピアノ(ピアノ指導者限定)》
FBに非公開グループを作成しています。小倉貴久子さんもメンバーに加わってくださっている、とても贅沢なグループです。フォルテピアノについてよく知らないという方も大歓迎。投稿を読むだけでも面白いグループなので、どうぞお気軽にメンバーリクエストしてくださいね♪
https://www.facebook.com/groups/189358371794097/


クリックで応援してネ♪
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ



emksan at 17:19|Permalink 行ってきたよ!第1回フォルテピアノ・アカデミーSACLA