2017年10月17日

ニュースにならないこと

10月14日土曜日の新宿。いち政党の街頭演説にこれだけの群衆というのは歴史的な出来事だと思うのですが、なぜかどこも報道しないので。どこを支持する支持しないは別として、ひとつの情報として14日新宿の様子がよくわかる動画をご紹介。
   
   

以下の動画は、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』です。事実、事件、データの報道は著作物に該当しないようなので、一部を録画しました。全国区ではないものの、ようやく「現実に起こっていること」の報道。
 


『池上彰氏がテレビ局の「忖度」の裏側について語ったこと』
最近までは権力を持つ側は「メディアに圧力をかけてはいけない」というのが共通認識でした。(略)ところが、安倍政権になってからは、自民党はおもなニュース番組をすべて録画して、細かい部分まで毎日のように抗議し、訂正を求め、注文をつけてくる。すると、テレビ局は「面倒くさい」となる。対応が大変で、次第に「文句を言われない表現にしようか」となってしまうのです。私が特定秘密保護法についてテレビで批判的な解説をした時も、すぐに役所から「ご説明を」と資料を持ってやってきた。こういうことが日常的にあるわけです。

クリックで応援してネ♪
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ


emksan at 11:25|Permalink

2017年10月16日

桜木町駅前にて

今日は神奈川大作戦ということで、桜木町駅前の街頭演説を聞きに行ってきました。立ちっぱなしで聞くことになるだろうからと、ダウンコートを羽織っていって正解でした。寒かった!しかも雨!それにも関わらず、こんなにたくさんの人が集まっていました。

20171016180556-4108445

20171016180601-4237070

20171016180607-3931807

録画したものをダイジェストで・・・


明日はみちのく大作戦ということで、東北各地で街頭演説が繰り広げられるようです。興味のある方は、ツイッターが一番情報が早く手に入るだろうと思いますよ。
立憲民主党ツイッター  
立憲民主党特設サイト

クリックで応援してネ♪
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ


emksan at 21:56|Permalink その他 

2017年10月15日

街頭演説に行ってきました

9日に立憲民主党枝野代表の街頭演説に行ってきました。BOTTOM UP DEMOCRACY主催であるこの集いには、10代から20代前半の若者たちによるスピーチもあり、これがすごかった。胸を打ちました。近くにいたシニアの女性が涙を流しながら聞いていたほど。   

自分で考えましょう。   

多くの若者が口を揃えて言っていたこと。国民がこれをしなくなったせいで、政治がここまで腐敗してしまった。権力が憲法を無視して暴走し始めてしまった。これを食い止めるのは今しかないと私は考えています。ずっと危険だと思いながら選挙に挑んできたけれど、食い止めることができずにここまできてしまった。この状況を作ってしまった世代には、未来の若者への責任がある。未来の日本を守る責任がある。そのためには声を上げなきゃいけない。国の政治は、国民の声で作られていくものなのだという、まっとうな社会にしたい。心からそう思いました。

20171009180647-4272495 20171009183434-3115714

あれから6日が経ち、ものすごい広がりを見せはじめています。私は主にFBを通じて発信しているのですが、ツイッター、FBなどを通じ、情報がワンサと飛び交い、どの地域の街頭演説でも動画や写真が見られます。昨日の新宿では、6日前私が新宿の街頭演説へ行ったときの何倍?2000人以上集まったようです。そして、なんと長年右翼活動をしてきた鈴木邦夫氏と、保守としての発言を繰り広げてきた小林よしのり氏による応援演説があり、それらを動画で観ることができました。

共産党が歓迎し、右翼活動をしていた人や保守だと言われてきた人が応援演説に駆けつける。これは立憲民主党がいかに中道をいく政党かということ、立憲民主党こそが安倍政権に対立できる党であることを明らかにしているように見えます。なにより、安倍政権がいかに異常で、危険かということのあらわれなのでしょう。 これらの人々が、希望の党や維新の党ではなく、立憲民主党を推薦するのは、希望も維新も、安倍政権の方向性を助長するだけのものと捉えているからではないか。私もそう考えるひとりです。

《鈴木邦夫氏:立憲民主党の応援演説 10月14日新宿》    


《小林よしのり氏:立憲民主党の応援演説 10月14日新宿》


《10月14日新宿 立憲民主党街頭演説》
無題

今日は大阪、兵庫、京都。街頭演説をLIVEで動画配信する人もいれば、「自由に使ってください!」と写真を投稿する人もいて、立憲民主党を応援する人たちは、みな傍観者ではなく参加者なのだと感じます。誰もが自分のための選挙だと思って参加している。以下は、その動画を私が書き起こしたもので、京都駅前での街頭演説の一部です。
https://www.pscp.tv/KMGI1961/1MYxNjZLMXRxw

《福山哲郎幹事長》   

枝野立て、枝野立ての声とともに、多くのみなさんが駆けつけてくれました。市民のみなさんの声で、選択肢がない、私たち入れる政党がない、どうしたらいいんだという声を受け止めさせていただいて、この立憲民主党を結党いたしました。(がんばれー!歓声と拍手)ありがとうございます。日本で、もしかしたら、初めて国民、市民のみなさんに背中を押されて、作らせていただいた党かもしれません。(そうだー!歓声と拍手)   

《枝野幸男代表》   

権力は憲法というルールに基づいてお預かりをしているんです。権力を持っていたら、何をしてもいいだなんていうのは19世紀です!(そうだ!歓声と拍手)総理大臣だろうが、国会議員だろうが、憲法でゆだねられた権力だけお預かりしているんです。その憲法をないがしろにする権力を、正当性があると思いますか?安保法制は・・・の問題があると同時に、こんな近代国家なら当たり前の立憲主義という原則を壊してしまっている。この権力には正当性がない!(そうだ!歓声と拍手)

当たり前のことを今更言わなければならないことは、実は残念なことです。でも、当たり前のことが通用していないのが今の政治!まずは立憲主義をしっかりと守らせたい! そして、民主主義は単純な多数決ではありません。みんなで決めるのが民主主義です。みんなが・・・から選挙をやって代表を選ぶんです。みんなの意見が一致しないときに、どうしようもないから最後に多数決をとるんです。数を持ってるから情報を知らせない、説明も説得もしない、勝手に決めていいんだ、これは民主主義ではありません!(そうだ!歓声と拍手)

〜中略〜   

立憲民主党の主役は、枝野幸男でも福山哲郎でもありません。国民のみなさんが背中を押してくれたから、背中を押されたから立ち上がったのが立憲民主党です。だから、立憲民主党は立ち上げてくれた、背中を押してくれた、あなたこそが立憲民主党です!だから、立憲民主党を応援してくださいという言い方を、私はしません。私たちと一緒に立憲民主党の旗の下で、一緒に戦いませんか、みなさん!(いいぞー!歓声と拍手、枝野コール!)


明日は神奈川。センター南駅前、二俣川駅前、保土ヶ谷駅前西口 、藤沢駅前、大船駅前、桜木町駅前で枝野氏の街頭演説を聞くことができます。枝野氏の演説は魂がこもっていて本当に素晴らしい。「今の政治はなんかおかしい」そう思われている方はぜひ一度、枝野氏の街頭演説へ足を運んでみてください。歴史的と言っても過言ではないであろう演説が聞けます。

20171015195147-152335

クリックで応援してネ♪
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ


emksan at 21:12|Permalink その他 

2017年10月02日

発達障碍ピアノレッスン情報

発達障碍ピアノレッスンに関するピアノ指導者による自主的な会が、各地で開かれるようになってきました。カラーもそれぞれ♪ このような会の認知を広めていくため、告知ブログを開設しました。複数名がブログに投稿できる、グループ機能を使っています。

どのような運営方針、運営方法であっても、一律「ピアノ指導者による自主運営」であればOKという告知ブログです。誰と誰が気が合う、中嶋恵美子の活動方法と同じだ同じじゃない、といったことに振り回されることなく、自分たちの方針で運営しているものを告知できます。   

・会の名称、日程、内容の告知 
・個人ではなく会として関わっているセミナーやレクチャー、コンサートなどの告知

今後、神奈川の川崎・横浜、千葉の市川、東京の池袋などが加わっていく予定です。ブログの投稿に慣れてきたら、私が知らない会でも自由に参加の呼びかけをしていただける環境を整えていきたいと考えています。

現在、東京・池上、神奈川・川崎からのお知らせが投稿されています。

http://hattatsu-piano.blog.jp/


クリックで応援してネ♪
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ


emksan at 14:28|Permalink 発達障碍児レッスン相談 | 障碍&幼児

2017年09月24日

フォルテピアノ第一人者小倉貴久子さんへのインタビュー(8)

ムジカノーヴァ2014年6、7月号に掲載された、小倉貴久子さんのインタビュー記事全文掲載も、今回で最後となります。最後は胸が熱くなる、小倉さんからピアノ指導者へのメッセージです。

私の手元にも届きました!
20170924090102-4682199

目次にワクワク!「フォルテピアノを活用したピアノレッスン」の内容は、想像をはるかに超えて素晴らしいです。1行読むたびに、このような本が出版されたことを奇跡のように思い、感激しています。
20170924090127-3201210

DVD付属という贅沢さ! 小倉さんご所有のフォルテピアノやチェンバロの動画です。フォルテピアノを聴いたことがなく、文字だけではピンとこないという方も、DVDがあることで理解が深まるだろうと思います♪
20170924090235-3293901 20170924090359-3364229



【小倉貴久子さんへのインタビュー】
ムジカノーヴァ2014年7月号より インタビュアー中嶋恵美子

―― 最後に、読者のみなさんにアドバイスをお願いします。

 私はコンクールの審査をさせてもらうことも多いのですが、指がよく動いて、ミスのない演奏という点では、レベルはすごく上がっていると思います。ただ、伝えたいものがよくわからない、音楽が感じられない演奏に出会うこともよくあります。ピアノはテクニックを身につけるために、ものすごい練習が必要な楽器ですから、練習時間の確保は大変です。でも、耳が育っていないと、どんなに練習を積んでも、結局は頭打ちなんですね。あるところから上に行けなくなってしまう。だから、やっぱり狡阿“ということを並行して行うことが大切だと思います。先生方には、生徒さんたちに、さまざまな音楽、演奏を聴く機会をたくさん持つことがいかに大切かを伝えてほしいですね。聴くことに気づいて「こういう風に弾きたい」という気持ちが生まれると、知識欲もでてきますから、そうなったらしめたもの! あとは放っておいても大丈夫です。(笑)

 ピアニストは誰もがなれるわけではないですけど、音楽を楽しむことなら誰にでもできる。時々「小さいときにものすごく練習させられた苦しい思い出があるから、もうピアノなんて聴きたくない」という人がいますけれど、これは本当にもったいないことだと思います。ピアノの先生方ご自身がいろんな音楽を聴き、心から楽しんでいる姿を通して、音楽が身近にある豊かな人生のすばらしさを生徒さんに伝えていっていただきたいなと思います。







ヒンデミット:ヴァイオリン&ヴィオラ・ソナタ集 作品11
桐山建志
マイスター・ミュージック
2014-02-25



クリックで応援してネ♪
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ


emksan at 09:30|Permalink 音楽/本・CD | ピアノ/練習&勉強

2017年09月20日

フォルテピアノ第一人者小倉貴久子さんへのインタビュー(7)

第7弾は即興です。モーツァルトの即興とは、どういうものだったのでしょう? そして、私たちはどうやってその即興を身につけていけばよいのでしょう? 

今日が発売日のDVD付属のMOOK本。もうそろそろみなさんのお手元に届く頃でしょうか。私はAmazonで予約注文しているのですが、「今日届くといいな」とワクワクしながら朝を過ごしています♪



【小倉貴久子さんへのインタビュー】
ムジカノーヴァ2014年7月号より インタビュアー中嶋恵美子

―― 学生のみなさんに即興を指導されるとき、当時のいろんな作曲家の作品に触れてごらん、ということが一番のアドバイスなんでしょうか?

 あとは模倣です。モーツァルトも模倣が得意で、いろんな作曲家を模倣しながら多くのことを学んでいったんですね。モーツァルトのFdurのソナタ(K.332)の第2楽章では「繰り返したときはこうやって弾くんですよ」と、モーツァルト自身がわざわざ書いてくれていますし、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハは「変奏くり返しつきのクラヴィーアソナタ」(「C.P.E.バッハ クラヴィーア・ソナタ6曲」橋本英二編著/全音楽譜出版社)という曲集を出しています。これにはきっとびっくりすると思います。「全く違う!」というくらい即興されていますから。でも、レオポルト・モーツァルトは、もとの曲がわからなくなるような即興はよくない、あの人の即興は品がいい、あの人のはグロテスク、などと手紙に書いていますから、即興に対する考え方も人それぞれだったということですね。
 グロテスクと評価されたものが悪いかというと、そうとも言い切れないですけど、少なくともモーツァルトはレオポルトに育てられたわけですから、モーツァルトの作品でそれをやってしまうのはよくないと思います。それでも、18世紀にはここまで即興された例があるんだと学ぶことは大切ですよね。


―― 小倉さんは古典派にとどまらず、フォルテピアノでロマン派の作品を弾かれたり、最近では1913年製のベヒシュタインでヒンデミットまで演奏されていますね。

 1913年製のベヒシュタインは、渡邊順生さんが企画・構成された「ピアノの歴史」というシリーズで弾かせていただいたのが出会いです。渡邊さんはこの年代のピアノがフォルテピアノの最後で、それ以降のピアノは現代の価値で作られている、というお考えなんですね。私自身は現代のピアノに近いのではと思っていたんですけど、実際に弾いてみたら全然違った。鍵盤の重みはあるのに反応がすごく良くて、減衰が速い。ラフマニノフを弾くなら現代のピアノでしょう、と思っていたのに、このベヒシュタインで弾いてみたら、この楽器だからこそ伝えられることがこんなにあるんだと、価値観が変わりました。

―― 小倉さんの時代を選ばない幅広いフォルテピアノの活動は、日本にとってとてもありがたい、意義あるものだと思います。音の減衰による繊細さというのは録音では伝わらない部分があるので、読者のみなさんにはぜひ、生で聴いてもらいたいですね。

 どんなにいいマイクで録音しても、生とはやはり違いますから、ぜひ!


ヒンデミット:ヴァイオリン&ヴィオラ・ソナタ集 作品11
桐山建志
マイスター・ミュージック
2014-02-25



小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》
第30回 ヨハン・クリスティアン・バッハ
2017年11月3日(金・祝日)
午後1時半開演(開場1時) 第一生命ホール

小倉 貴久子(クラヴィーア) 桐山建志、天野 寿彦、廣海史帆、原田 陽、山内彩香(ヴァイオリン) 成田 寛、丸山 韶(ヴィオラ)・山本 徹(チェロ)・小室昌広(コントラバス) 前田りり子(フルート)・三宮正満・荒井 豪(オーボエ) 岡本正之、安本久男(ファゴット)・塚田 聡・大森啓史(ホルン)
☆ピリオド楽器使用室内オーケストラ☆

J.Ch.バッハ
コンチェルト ニ長調 作品13-2

W.A.モーツァルト
ロンドンのスケッチブックより小品 ハ長調 K.15s
コンチェルト ニ長調 K.107-1(原曲 J.Ch.バッハ:ソナタ ニ長調 作品5-2)
コンチェルト 第15番 変ロ長調 K.450
コンチェルト 第27番 変ロ長調 K.595

《お申込み》 
イープラス
トリトンアーツ・チケットデスク Tel.03-3532-5702(平日11:00〜18:00)
メヌエット・デア・フリューゲル(主催)Tel.048-688-4921 klavier@kikuko-mdf.com

そのほか小倉貴久子さんの演奏会情報はこちら

クリックで応援してネ♪
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ


emksan at 10:14|Permalink 音楽/本・CD | ピアノ/練習&勉強